ライトランチャーグリップ逆付け改造

おもちゃ(ベイブレード)改造
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昨日紹介した「カラビナグリップ」。

カラビナグリップ
今日は切り替えギミックを持つトランスドライバーを持つノヴァネプチューンを含むトリプルブースターセット、そして 名前に偽り無しの防御タイプ、アンロックユニコーンの発売日だった。 8/6発売の皆さん これらも楽しみだったので購入したけど。 グリ...

唯一の不満点が、部品追加用のジョイントを前にする取り付け方が出来ない事。

CIMG8336これが出来ない。

というわけで出来るように、当然自己責任で、改造してみました。

今回は加工が楽で、予備も余ってるシューター側を改造した。
なので、世間一般で改造ランチャーというと威力アップのイメージが強いけど、これも一種の改造ランチャー
当然公式戦では使えない
そもそも大会出るならソードランチャー使うってのは置いておいて。

改造方法

シューターのグリップ装着部の刺せない側を切り削って、刺せるようにするだけ。

CIMG8337とっても簡単。

元々掘られている内側の溝に合わせて切広げるだけでOK。
細かい調整もいらない。
デザインナイフでも十分削れた。

CIMG8338片方だけ加工した状態。
左側が未加工、右側が加工済み。

もう片方も同様に加工して完了。

使い方

ジョイントが前に持ってこれることで、シンプルに運用する場合でもラバーアシストを適切な位置に装着可能
太いグリップが好きな人には非常に持ちやすい。

CIMG8345これがやりたかった。

他にも、まだ見ぬ光照準パーツに思いを馳せたりなんてことも出来る。

CIMG8341(そのころにはきちんと正規でこれが出来るパーツも来そうだけど。というか来て。)

いろいろな組み合わせが考えられるけど、
自分の中では今のところこれに落ち着いた。
CIMG8342

ネタパーツ扱いされるウエイトダンパーだけど重量調整の重りとしては超優秀
カラビナ部分に重心が来るので、服に引っ掛けた時に安定する。

CIMG8356装着例。(被写体:自分、撮影協力:picoさん)

この付け方だとワインダーを刺したまま服に付けてもワインダーが落っこちないのもポイント。過信は厳禁だけど。

さいごに

というわけでカラビナグリップ関連の改造でした。
個人的には『これが無改造でも出来たらよかったのに』ってのが正直な感想。
シュート時に力のかかる向き的に厳しいのかもしれないけど・・・

重ね重ね言いますが改造は自己責任&公式大会で使わないようお願いします

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