個人的に好きな自作おはじき競技玩具「フリックス・アレイ」。
扱ってる記事も増えてきたので、まとめてしてみました。(随時更新)
そもそもフリックスアレイって?
ユージンさん(@masaiyuji)が提唱したおはじき競技玩具。
詳しくは公式を参照。
公式を元に自分なりにまとめてみたのが以下の2記事。
どんな競技なのか興味を持っていただいた方には、ぜひ目を通していただきたい。
①そもそも何? 雰囲気で大体のルールを知りたい
→「5分でわかるフリックス・アレイ」
②この競技のどこがおもしろいのか
→ 「ルールから見た「フリックス・アレイの薦め」 」
要素を追加して、戦略性、試合展開の硬直を増やした派生ルール1も面白いけれど、個人的には「シンプルな割に奥が深い」基本のアクティブバトルの完成度が一番高いと思う2。
自分が制作した機体紹介
機体が増えてきたので一言紹介付きの一覧を作ってみた3。
他の方が作った個性的ですごい数々の機体たちについては公式の機体紹介を参照。
(機体数が多いため随時更新予定。)
①メインシリーズ
2021
2016 8機
・KP-07 センベリオン
見た目が煎餅な薄型にすることを追求したリベリオンシリーズ2号。
極めて高い回避力とすり抜けによる機動力で自分にとって非常に扱いやすく5年以上現役で戦い続けている屈指の愛機。
(機体紹介)
2015 5機
・KP-06 ヴェシック1
基本をコンセプトにジャンク品を組み合わせて作った機体。
「初心者にも貸しやすい機体にする」がコンセプトだったが、決定打がなく正直使いにくかった。
何気にフリックス初の発光ギミック機。(機体紹介)
No Image
・KP-05 イクロ・ラーヴァ
全周にラバーを配置して、相手が乗り上げさせて攻撃力を発揮させない黒い防御機。
レギュレーション内に収める形態にする方法が思いつかず凍結。
・KP-02 ルブケート・レパーセ
フリックスアレイにケーブル、分解という概念を持ち込んだ機体。
あまり強くはない。「真四角は弱い」という説が生まれた原因の一つ。
(機体紹介)