始めは気にしていなかったけど、繰り返すうちにプラスチックが変形してしまったらしく、セーフティパックを付けて軽く撃っているにもかかわらずホールドパーツが飛んでいく事態に・・・
そんなわけでまた改造。
今回は予備もあるから穴あけとかも躊躇なく。
さっそく完成品。
後ろから。
自作ウイングによって、ホールドパーツを閉めて威力アップ!
ホールドパーツに接続されたウイングが本体と密着しているので、ホールドパーツが飛んでいく心配もなし。これで一応連射もOK。
ウイングの長さは、ペンビーの腕を回してもぎりぎり干渉しない長さという個人的なこだわり。(重要)
作り方と補足
1、ピンバイスを使って、ホールドパーツの穴を貫通させる。
befor(というか別個体)
↓
after
これを4枚作る。(左右それぞれで位置合わせするから2枚ずつ作るといった方が正しい?)
幅はホールドパーツの厚さと同じ。
言い換えると昔懐かしいパワーチップ。
言い換えると昔懐かしいパワーチップ。
4、ねじとナットでホールドパーツにパーツにウイングを固定する。
余談になるが、ホールドパーツの穴の直径は「2.5mm」。
ちょうどいいねじが無かったので直径2mmのねじを使用。
ウイングが少しがたついてしまうため、威力が少し下がってる・・・
5、ホールドパーツと本体の隙間にパワーチップを差し込む。
パワーチップを押し込むと威力が少し上がる。
一応おまけのギミックとして、どこかのワイバーンみたいに
ウイングを引くとホールドパーツが閉まる
も付いてはいるけど、やっても効果がわからない上に強度的にとても不安と残念な結果に。
しかし、これだけやっても無改造のスピーダーフェニックスのパワーに勝てない・・・
勝つためには本格的なドライブ化をするしかないのか・・・?
勝つためには本格的なドライブ化をするしかないのか・・・?
余談
折角連射に対応したので、ワイドマガジンを付けてみた。
が、ホールドパーツを狭めてるから詰まりやすい。
そして外すとき・・・案の定外れない。
ワイドマガジンのほうがクイックローダーマガジンよりもはるかに外しにくい。
最後の手段として「マガジンとカラービットコードのある耳(?)の隙間にマイナスドライバーを押し込む」という力技で何とか外すことに成功。無駄な時間を食ってしまった。
がっちり固定されて外れないのは対戦ではメリットだけど・・・
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