とあるお店の来店記念品としてこんなものを頂いた。
展開するとこうなって
ものを置いてもずり落ちない!!
本来は携帯とか音楽プレイヤーのスタンドとして使うものらしい。
それにしてもこのグリップ力は凄い。
………タイトルの時点で予想が着くだろう。
このグリップ力を使ってペンビーのドライブ改造をやってみた。
これが今回の作成品
直接本体に接着しないでパーツとして作ったから別のペンビーにも装備可能。(こだわり)
作り方
1、ペンビーにある溝に合わせてグリップ部分を取る。
さっきの写真をよくみるとスタンドのグリップ部分の左下がおかしい。
2、お約束の仕切り板を平らに加工する。(縁の出っぱりを切り取る)
3、ペンビーが入っていたブリスターを切り取り細長く切る。(弾力があるプラスチック代表)
4、接着剤で張り合わせる。
実は3重構造。効果があったかは不明。
これをペンビー発射口下部の溝に
装着!!
完成
ペンビーグリーンドライブカスタム(パワーウイング付き)
普通に撃ってもほんのりとしたドライブはかかる。
しかし、こいつの真価は装填したビー玉を指で上から押さえつけながら発射することで発揮する。
ビーダマン的に言うならブレードオロチのクロスファイアーシステムみたいなもの。
この方法で安定して撃つには慣れが必要。慣れても狙撃はきつい。
この改造によって、目標だった「絨毯上を23m横断」を達成。
ペンビーノーマルで5m程度、パワーマント付ドライブコアで15m程度と言えば何となく凄さがわかると思う。
距離を見るからドライブ回転が非常に有利。23m以上は壁にぶつかってしまうので測れない。
でも、ここまで改造しても所詮(疑似)スリークロウズ。ドライブのせいで普通に撃つと浮いてしまう。
本格的なデルタ型のホールドパーツを持つビーダマンである、スピーダーフェニックスは勿論、アクセルコアにも回転力では勝てそうに無い。
ちなみにスピーダーフェニックスも、腕の力を使わないで軽く撃つと23m転がって壁にぶつかる。
腕の力も使って打つと壁にぶつかってバウンドする。うん、おかしい。
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