以前(クワトロホーンHE)用意した100均伸びるボールペン。
こっち!
当然単体で凄くよく回る。
小学生のころ先生の持ってた指示棒が壊れて捨てられてたのを拾って、この部品を見つけた時は当時ベイブレードブームだったこともあって凄く感動した覚えがある。
このパーツをフリスクケースシャーシにセットして・・・
長いのでベイブレード風に略してMSDシャーシ。
スピン力が凄まじく上がる。
さらにスピン用のシュートポイント「インパクトラバースピンエディション」を使うことでフリックスとして何かがオカシイレベルのスピン力になる。
スピン向けの機体と合わせるて全力で弾くと1分以上回ることも。
フリックスのアクティブバトルではあまり意味がないかもしれない。
というか基本的に完全停止を待つアクティブバトルでまわり続けるこいつは軽い迷惑行為かも。
現在は軸用の穴を複数開けて機体の重心に合わせた位置に調整する。
もっと増えたら可動軸に改造もありかも。
ちなみに、前の穴に軸をセットするとルブケート・レパーセに重心があう。
紐の薙払い力アップ!?
後ろ(中心)の穴がリベリオン・アーシ用。
リベリオンの円盤形状との相性が異常に良く、上記の1分以上回るのがこれ。
動画では撮影範囲内に収まるように手加減してシュートしている。
記録を出すには周りの物をかたづけてスペースを確保したうえで全力で撃つ必要あり。
余談だが、動画で上下が逆回転しているように見えるのは撮影上の都合。そんな高度なカラクリは残念ながら搭載していない。
というわけでMSDシャーシでした。
果たして過剰なスピンは実戦で役にたつのか…?
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