いとこ合同製作フリックス「シールドセイバー」

お正月休みにいとこに会う事があったので、せっかくなのでいとことフリックスを作ってみました

いとこベイブレードなどを嗜む小学生男児。競技玩具のメインターゲット真っ只中。

設計はいとこ
実現する手段を考えるのは主に
加工は可能な限りいとこ。場所によってはが。
玩具としての仕上げは時間の都合上で
デザイン的な仕上げは完全にいとこ
そんな合同製作。

製作理由

主な理由は
・いとこの工作力を見てみたかった。
・正月の暇つぶし。
僕がフリックスをやりたい(最重要)

この3つ。
ぶっちゃけ最後の理由がほぼ全て
ただ対戦するなら機体を貸せばいいだけなんだけど、愛機があると本気度が別格

工作の為に旅行(?)なのに家から最低限と工具と材料を持っていく
正直この時点では
『フリックス・ライト程度が出来れば上々。ついでに自分用に新機体作ろうかな~』
なんて甘く考えていた。
これがまさかあんなことに・・・今回一番の反省点。

機体製作

機体設計

「どんなの作ってみる?」
軽い気持ちで聴いたらいとこ適当な紙にスケッチしだした
いつも適当に組んでいる自分からすると、きちんと完成デザインありきというのは割と新鮮。
というか、この時点でデザインセンスは敗北

ある程度まとまったのがこれ。
CIMG7147
内心嫉妬するくらいかっこ良い・・・
モチーフは「剣」そして「盾」、ついでに「斧」

何故その形にしたのかの理由も聞いてみると、
・剣カッコいい
・攻撃のある突撃型
・突撃だけだと当てにくいので斧で面もカバーの2段構成。
・防御力(受け流し)のある盾
と、ぶつかった時の攻撃性能および防御についてきちんと考えていた

いとこまさかの覚醒! すげぇ。

この時点では斧部分も厚みを作るつもりだった。

機体設計2

デザインは出来た。これを現実に落とし込むのが僕の課題。
といっても手持ちの材料の中で造形に使えそうなものは
・パテ(25g)
・ABS板少々
程度。
材料不足。流石に辛い!

とりあえず基本パテ造形、先端から作って材料が余れば後(盾)も作る方針に。
斧部分は材料不足の為予定よりは薄目に。
ついでに重心を前よりにしつつ、パテ節約の為にナットをパテの中に埋め込む方針に。

機体製作

仲良く工作。

やや寒い部屋(こたつは温かい)にいたのでパテが固め
ということで僕が捏ねて大まかな形を作りいとこが細部を整えていく方針。
このために実物大で型紙を作った当たりいとこはマメだと思う。
(実際材料不足でそこまで大型にはできなかったけど)

斧部分のカーブはいとこが真面目に調整。

そんな感じでフロントを作ってこの日は終了。一晩放置。

翌日、互いに出かける用事があって、いとこと会うのが遅くなりそうだったので、とりあえず対戦して遊ぶため僕が仕上げ

完全に固まる前にナイフで切って整え、ボディベースとしっかり接着。
後は固まるまで待って、いとこに会った夕方には遊べるものが完成

CIMG7293

装飾

塗料は無いけど、こんなこともあろうかと池袋ヤマダで10円で調達しておいた「ダンボール戦記LBXステッカー」
これで自由にデコレーションしてもらう。
メタリックな感じはいとこから割と好評だった。

そんなわけで最終的に仕上がったのがこれ。

CIMG7328

先端部分は剣らしい装飾になっている。
CIMG7295

(写りが良かった製作途中バージョン)

この部分はシールの淵の部分を利用して、自作していた

デザインセンスは完全敗北。参りました。
盾は材料不足で作れなかったけどそれでもかっこいい。

実戦性能

やりすぎなくらい超フロントヘビーな機体
機体の重心がボディベースの外。それくらい前に偏っている。
CIMG7294

サイズ比較。

下手するとシャーシの底が浮いてしまうほど(浮かない様におもりで調整)

流石にアンバランスすぎるのでシャーシの中に重りを入れて調整。それでも前より

もともと正面から突っ込んでいく前提だったのに、かなり上手にストレートシュートしないと真価が発揮できない機体に仕上がってしまった。

癖が強いとはいえ、刺突型らしく、上手く真っ直ぐシュートできれば攻撃力あるし、少しずれてしまっても斧部分でカバーできるので、当初のコンセプト通り攻撃性能は上々。

シュートポイントはまさかのインパクトラバー(余りもの)
理由は「シュートするときに指が痛い」とのことなので保護用。
ただでさえ強い癖がさらに強く・・・・
結果論だけど前後を変えることで2通りのモードを試せる。
CIMG7291CIMG7292
シャーシはノーマル

なお、いとこはストレートシュートが上手く、かなりピーキーな機体でありながら普通に使いこなしており、油断してるとフルボッコにされる程度には強かった

最大の弱点は、ルール上「シュート前に回転させる基準が機体の中心軸ではなくシャーシの中心軸」のため、状況によっては大きいフロントが相手やマインに引っかかってしまい、回せるかなり範囲が限られてしまう事。(特に接近戦時)

さいごに

というわけで、いとこと作ったフリックスでした。
今回の工作を通して、学校のテストとかでは測れない意外な才能を発掘することが出来た。
こういうのがきっかけで、勉強とか他の分野にも興味を持ってもらえたなら幸い。

偉そうなこと抜きに個人的な感想を言うならば、何よりも
フリックスの対人戦ができて普通に楽しかった!

時間が足りなくてそこまでデータとれなかったので、また対戦したい。
こんどはきちんと機体性能も計測してみたい・・・

ちなみに完成後は「今度はばねを仕込みたい」とかの欲が出てきてあれこれ新機体について考えてた模様
頑張って工夫してみてほしい。工作に正解は無いのだから・・・

余談

いとことはベイブレードでも遊んだ。
ベイロガーによると300戦くらいしていた模様・・・

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