ビーダマンと言えばビー玉を発射するおもちゃ。
スーパーでないビーダマンの頃から、今まで個人的には一番好きなおもちゃ。
どれぐらい好きかというと、
「たまに書こうと思うけど、好き過ぎて何を書いて良いかわからない」
レベル。
「たまに書こうと思うけど、好き過ぎて何を書いて良いかわからない」
レベル。
そんなビーダマンへの思いはまた今度機会があったら書くとして、本題。
「DHB(ダイレクトヒットバトル)」は、バトルビーダマンシリーズにあった、対面式で相手の弱点を狙って打ち合う対戦形式。
対面式なので、得点形式よりも決着がわかりやすく熱い!
そんなDHBをするためには「DHBアーマー」「DHBコア」といった物を装備したバトルビーダマンを使う必要がある。
最近のビーダマンであるクロスファイトビーダマンとかでもDHBがしたい!
そんなわけでDHBセットを作ってみた!
材料&製作費
・ケース(薬用):100円(3個入り)
・マグネットシート:100円(50個入り)
・厚紙:0円(何でもいい。今回はトランプを利用。)
合計200円。実際材料かなり余ってるから実際はそれ以下。
作り方
1、100均で使えそうなケースと磁石を買ってくる。
2、本家DHBアーマーを参考にして、ケースに同じぐらいの穴をあける。
ピンバイスとニッパーを使うミニ四駆の肉抜き形式が楽。
4、穴より少し大きく(長く)厚紙を切ってヒットポイントを作る。作ったら③で貼ったマグネットに合わせてマグネットを貼る。
完成~
使い方はDHBセットの上にビーダマンを置いて普通にDHB。
厚紙で作ったヒットポイントが撃ち抜かれたら負け。
マグネットが外れるからわかりやすい。
マグネットが外れるからわかりやすい。
本家と比較
DHBを作ってみた後、友人にレブ=ドラシアン(ワンサイドウイング付)を貸して、いざ動作チェックという名の対戦!
とりあえず僕はマッハガルーダを選択。
クロスファイトビーダマンVSクラッシュビーダマン
で対戦ルールはバトルビーダマンというドリームマッチ。
実際はもっと離れて撃ち合うけど・・・
変則ルールとして持ち球は4発ずつ。机から飛んでったら自分で回収。
感想は・・・
自画自賛みたいになっちゃうけど非常に面白い!流石DHB!
やられるとエンブレムが飛ぶ本家初代DHBみたいな派手さは無いけど、相手の隙をついて打ち抜いた時のしてやった感はとてもいい。
クリティカルヒットしてケースの中にビー玉が入るとかなりの爽快感。
クリティカルヒットしてケースの中にビー玉が入るとかなりの爽快感。
本家はDHBをする機体は絞めうちなどができないといった安全対策がとられているけど、この自作DHBセットを使えば、パワー系ビーダマンも普通に使えるし、絞めうちもし放題。(今回使ったどっちの機体も無理だけど)
偶にビー玉同士がぶつかって跳ねて危険な気もするけどそこは自己責任。
ケースが滑りやすいので、ビーダマンをDHBセットから離さないように動かすのが少し難しい。
今度、滑り止めシートを買ってこよう・・・
補足
対戦中っぽい写真を撮ってたら知人たちが「なつかし~」とやってきた・・・ビーダマンすげぇ。
20140922追記
まさかの2年半以上の歳月が経った後に追記。
オフ会時にDHBセットを持って行った時にユージンさんに動画にまとめて頂きました。
オフ会時にDHBセットを持って行った時にユージンさんに動画にまとめて頂きました。
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