参加者は信さん、せとのさん、ぴぃさん、ランドーさん、かけるさんの自分含めて6人。
いつもの公園オフ会とは違って、カラオケボックス内でのオフ会。
オフ会を公園でやるのとカラオケボックスでやる事の比較は近いうちにまとめたい。
やった競技
全員ビーダーなのでどの競技も盛り上がった。
圧倒的な試合というのも少なく見ているだけでもいい勝負で面白い。
今回は動画撮影とか一切なし。
映像に残るのも後から振り返れて面白いけど、何も気にせず純粋に戦えるのもこれまた楽しい。
パワープッシュ

日本未発売なので輸入品。プレイできる機会が割と貴重。
今回のフィールドは横フェンスが標準の、奥フェンスがマスキングテープ、床がフエルトという少々変則的な環境に。
パワータイプが若干有利だけど上手く芯をとらえれば他のタイプでも戦える。
パワーだけではなく連射&リロードも大切。
本来自陣でビーダマが完結する競技のはずだけど、実際は上手くやらないと跳ねやドライブによる浮きなどで球が減って行く。
クラッシュビーダマンのように大きなグリップがあるビーダマンだとグリップがフェンスにぶつかってしまうため、特定のバーが撃ちにくくなってしまう場面も。
互いに二本ずつ押し込んで最後の一本の勝負になると文字通り押しつ押されつの激戦が繰り広げられる。
やっぱり最後の1本が一番盛り上がるのもあって今回も他のバーにかかわらず最後の1本を押し込んだ方が勝ち的な雰囲気に。
試合を見ながら盛り上がった話題だけど、パワープッシュはビーダマンの競技では珍しく全タイプが比較的平等に戦えつつパワータイプがやや有利。
基本的にパワータイプの主人公機がやや有利というゲームバランスなので、次にビーダマンが復活した時のシリーズのシンボルバトルになれるだけのスペックは持っていると思う。
クラッシュタワー
DHB
フィールドは引き続き極フィールド。

インフレ傾向をリセットするためにペンビー同士でも軽くバトル。
パワーでゴリ押すというよりも一瞬の隙をついてヒットポイントに当てる理想的な戦いが楽しめた。
ブレイクボール
海外版のようにブレイクボールが移動しない様に固定したうえでノーマルな機体でやるとコントロール・連射・読みあいほどほどのパワー全てが必要で奥が深い。
当たり前だけど超パワータイプを使うとすべての球が吹っ飛びドローになる。
今回一番の発見はペンビーブレイクボールなら極みフィールドでも球の飛び散りが起こらなかった事。
ペンビー2つ+極みフィールド+ブレイクボールという比較的コンパクトな一式があれば十分ビーダマンの楽しさを伝えられる!
友達と遊ぶときに一式持っていくというのもできそう。
スポンジホームラン大会
ルールは「スポンジの乗ったカスタムターゲットを撃ち、乗っているスポンジを遠くまで飛ばす」というもの。
それがだんだん「スポンジを飛ばして離れたテーブルに乗せる」に変化していった。
スポンジを飛ばす必要があるのでカスタムターゲットを正確に打ち抜きつつ(ぶれるとまっすぐ飛ばない)、台自体に遠くへ飛ばす加速をつけなきゃいけない。
「出来た人から帰れる」というかえれま10のような雰囲気(勿論冗談で)
「必殺技とか叫べば気合が込めやすい」→必殺技を叫ぶ人たち
など、はたから見ると怪しい光景だけどその時の本人たち的には凄く盛り上がった。
スコルフルチャージ、イクストリガー(せとのさん)、バレルアダプタJイフリート(ランドーさん)などいろいろな機体で挑戦していく中、かけるさんがノーマルな機体でも達成していた。
おまけ競技?①:ヨーヨー
光るヨーヨーはやっぱり楽しい。
おまけ競技②:指ーダマンクラッシュタワー
前々からやってみたかったので指ーダマンが非常に上手いせとのさんにクラッシュタワールールで挑んでみた。
・・・スパビー以上の威力に瞬殺された。
今回のまとめ
今回みんな改造機と一緒に持ってきていた。
・威力の機体で遊ぶのも楽しいけどノーマル機も楽しい。
特に室内のオフ会では程よい威力の機体を使ってゲームを楽しんだ方が安全だし面白い。
・レア機や改造機の見せ合いっこもやっぱり楽しい。
実際に見て触って遊べるのもオフ会の醍醐味。
ただし荷物は増える。
というわけで今回のオフ会のまとめでした。
参加した皆さん、ありがとうございました。
やっぱりビーダマンは最高だぜ!!
コメント
オフ会記事アップお疲れ様でした〜
いやあ、楽しかったですなw
パワープッシュを楽しんでいただけて何より。
恒例のわけわからん遊びもビーダマンならでわやなw
こちらこそお世話になりました。
パワープッシュは日本国内では相当レアですからね。本当にありがとうございます。
また機会があったらよろしくお願いします!