軽めの小ネタ。
先日購入したナマコブシぬいぐるみ。
\ナカミィ……/
の、その後。
癒し効果
仕事などで疲れて帰ってきた時に、部屋にちょこんといる。
たったそれだけなのに、その光景が可愛くて妙に癒される。
さらに、触るとなめらかで気持ち良い。
ぬいぐるみの癒し効果は想像以上だった。
ついついぬいぐるみを愛でたくなる気持ちもわかる。
形の変化
癒やしとして毎日フニフニしているうちに、丸っこいフォルムから、よりナマコブシらしい潰れかけの餅のようなフォルムに変化する。
befor(予備用)
aftter(愛でてる方)
「思いを込めれば込めるほど、より良くなる」と言えなくもない。
部屋のファンシー感アップ
ぬいぐるみという物はもともとかなりファンシー感のあるアイテム。
これに少女漫画雑誌を合わせると、工具と玩具が散乱する部屋の一区画とは思えないほどファンシーな空間が出来上がる。
7SEEDSの最終回目的でつい買ってしまった月刊flowersと。
ペット感
ナマコブシは元々あまり動かない設定のポケモンだし、抱いたところで温かみを感じるようなポケモンでもないので、ぬいぐるみは本物のナマコブシに近いと言っても過言ではない。
(ゲームキャラの本物ってなんだって話でもあるけど)
本来ナマコブシは粘液にまみれているポケモンなので、「膝の上に乗っけて撫でる」というのはややハードルが高い。
その点、ぬいぐるみはモフモフでなめらかな猫のような小動物感のある毛並。
ついでに、うっかり内蔵で殴られる危険もない。
なので、ぬいぐるみは「室内で撫でて愛でる」には本物以上。
持った時に軽く振動を加えて「ふるふるっ!」とさせてあげると本当にペットな感じがして愛しく思えてくる。
あまりにも馴染むので、ついPCに向かう時に膝の上に載せて左手で撫でる「組織のボススタイル」をしてしまうほど。
撫でているのがナマコブシって時点で何かシュールで威厳は微塵も感じないけど。
さいごに
というわけでナマコブシぬいぐるみのその後でした。
買った時はコレクター欲を満たした程度のつもりだったけど、地味ながら確実に日々の幸福感が上がるとは思わなかった。
余談:持ち主にしあわせな気持ちとつい保護したくなる感情を持たせるあたり、ナマコブシはウツロイド(ウルトラビースト)の親戚何じゃないかという説が自分の中で渦巻いてる。
寝ても表情一切変わらない(目をつぶらない)から謎の生物感高いし、つい被りたくもなるし・・・
「(・大・)<じぇるるっぷ……」 ほら、違和感が無い。
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