設定方法のチュートリアル
まずは設定方法のチュートリアル。
以前にも書いたけど、ケイドレーダーの設定方法の流れは
①チームに分かれた後、チームを入力する。
②リーダーかどうか入力する。リーダーは各チーム1人。
③リーダーの画面に「R012」みたいな数字が表示されるので、同じチームの人はその値を入力する。
④相手チームの数字を入力する。
⑤みんなでタイミングを合わせて通信。
⑥時間を設定。
⑦みんなでタイミングを合わせてボタンを押して開始。
と、慣れればまだマシだけど、初見ではめんどくさすぎる。
実戦
チュートリアル後、実際に使って
ケイドロ開始!!
・・・結論から言うと正直役に立たなかった。
今回の公園は茂みが低いから普通に目視した方が早い。
茂みのなかに隠れるのも迷惑になるので出来ない。
というわけで普通にケイドロをやるのとほとんど変わらない。
ケイドレーダーの特徴
1戦終えてケイドレーダーの特性を調べてみたら、指向性が強すぎる事が判明。
正面:正面
普通に障害物なしで真正面に立っている場合ある程度遠くても反応する。
ただ、障害物なしで真正面なので普通に相手が見える。
というか、対戦中にこの状況になる前に間違いなく鬼ごっこが始まる。
正面:側面
間に障害物があったら更に反応しなくなる。
ここまで反応しづらかった原因は不明。
以前観光に使ったときは、もうちょっと距離があっても反応した気がする。
以前観光に使ったときは、もうちょっと距離があっても反応した気がする。
直前に新しい電池に替えたので電池切れということはないと思う。
人数が増えると距離が短くなるという仕様でもあるのか。
都会のど真ん中でやったので、他の電波と混戦でもしたのだろうか。
天候、場所などの影響もうけやすいのかもしれない。
レーダー機能はともかくカウントダウンタイマーとしてはなかなか。
終了直前になると音で臨場感を盛り上げてくれる。
もっとも、隠れているときに音が鳴ってバレたらまずいのでランナーは音を切ってるけど。
100均キッチンタイマーで十分は禁句
やる前は公園で大人6人でケイドロをやるのは怪しまれるかと思ったけど、大きい公園だと花見客、散歩、観光客など大人も意外と多く、ランナーなど走っている人もいたので、怪しまれてないと思いたい。
ケイドレーダーの有無はともかくケイドロ自体はとても楽しかったので、集まれる機会があったら、童心に帰って是非やってみてください。
ただ、終わった後の疲れの質が子供の時とは違うけど!!
ケイドレーダーをもっとうまく使う方法があれば情報をお待ちしています。
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