8月30日に新宿西口ビックカメラに行ってきました。
といっても、新宿西口ビックに行く程度わざわざ書くようなことでもない。
今回文章化したのはミニ四駆のコースが出来ていたから。何気に新宿エリアのコースとなるとかなり貴重。
ミニ四駆コーナー
おもちゃ売り場の奥がミニ四駆コーナーになっていた。
場所を具体的に言うとレゴコーナーの隣。レゴを見に来た人に興味をもたれる位置。
以前はパーツはほとんど置いてなかったけど、今はかなりパーツが充実していた。(売切れも多かったけど)
展示用の台の上にコースがおかれている。
コースのまわり(台全体を囲うよう)に壁があるのでコースアウトしても安心。
コース
いたって普通のオーバルホームサーキット(2レーン)。
複雑なコースに慣れていると物足りなく感じるかもしれないけど、何気に素オーバルホームサーキットを走れる場所はレア。
簡単というわけでもなく、2レーンのレーンチェンジャーは通称「カタパルト」と言われているくらい飛びやすい魔のセクション。
蓋つきとはいえ、不安定なマシンだと次のコーナーで飛び出してしまう。
といっても、ちょっとコースアウトする程度でクラッシュすることは無い。柵からは飛び出さない、安全。
今回知ったけど、この2レーン用レーンチェンジャーは進行方向が決まっている。逆走の方が飛びやすい気がする。
走らせるまで
走らせていいのか聞いたところ
・もともと体験用マシンを用意していたけど、壊れてしまったため走行させるマシンが無い。
・自分のマシンがあるなら走らせても良い。
と許可を頂いた。こんなこともあろうかと愛機を持てきていて正解だった!
雰囲気
まだ、コースが設定されて間もないせいか、はたまたスペースが狭いせいかミニ四駆を走らせている人は僕含めて2人だけ。
そのもう一人も修理中だったみたいで、ほとんど走らせてなかったので事実上の独占。
なにげに、ギャラリーが多いのも特徴。
子連れのお父さん、家族、若者、外国の方々に至るまでかなり興味津々に覗いて行く人が多かった。特に新宿の電機屋なので外国の方が本当に多い。
なので、徹底的に魅せに走るのも一つの手。
今回はコンデレ用とかは持ってきてなかったけど、マシンがただ走っているだけでもかなりの客引き効果があった。
速そうに見える赤系のカラーリングでよかった。
注意点
手を伸ばす子供
覗き込む→そのまま手を伸ばしてくる子供も2人くらいいた。
いつでもマシンを止められるように警戒しておくこと。
コースに入ってくる子供
親に放置された小さい子供がコース内に乱入してくることがあった。
事案にならない程度に見守りましょう。
主にコースが壊されない様に!!
(レーンチャンジャーの上に乗ろうとしたときは流石に止めた)
最後に
以上、新宿西口ビックカメラにミニ四駆コースが設置された話でした。
ギャラリー多めだから、走った時に映えるマシンでデモンストレーションに徹するのも楽しそう。
オーバルホームサーキットを買おうか迷ってるから体験したいという人にもお勧めです。
簡素とはいえ新宿のコースは非常に貴重。
常備するかは不明。おそらくマナーしだい。
トラブル無く末永く続いてほしいなぁ・・・
余談①:ビックロ
新宿の東口にあるビックロにはコースは無い。
でも、パーツ、マシン本体は同じくらい充実していた。
余談②:混雑しているコース
修理中の人の話を聞いた限りだと「ヤマダで他のマシンとぶつかって壊れた」らしい。
(おそらく池袋ヤマダの世紀末な時間帯)
今回は実質独占だったけど、混雑しているコースで走らせるのはかなり危険。
自分も気を付けないと・・・むしろ世紀末コースに特化したマシンを作りたくなってくる・・・
コメント