今回はどちらかと言うと小ネタ。
お馴染みトレサス+アクティブステアリングマシン。
オーバーホール&ゴールドターミナルへの交換のついでに分解写真を撮ってみました。
ちなみに撮影したのはペラスポンジの大径化をする前。分割は特に変化ないけど・・・
ユニットごとに分解
こうしてみると、いかにもカスタマイズメカって感じで男心をくすぐる。
ちなみにユニットは左上から
・後輪+ギア
・モーターカバー
・前輪(ステア)+ギア
・ステアリングリンクパーツ
・両軸モーター
・シャーシリア+リアステー+ブレーキ
・センターシャーシ
・バッテリーホルダー
・シャーシ前+スライドダンパー
・ボディキャッチ
・ボディ
・その他(トレサス可動部一式、スタビ、固定用ネジ)
パーツが細分化しているので、万が一破損してしまって交換しなきゃいけないときも比較的楽。
組立
せっかくなので、組み上げながら段階ごとに撮った写真でトレサスマシンを組む楽しさを表現してみる。
センターシャーシを用意。
↓
モーターを装着。
↓
前後シャーシを装着。
これで、シルエットがミニ四駆のシャーシらしい形になった。
↓
前後ホイールを装着。
ここまでは普通のミニ四駆と大体同じ工程。
ユニット自体にギアが付いているのでシャーシにギアを乗っけるのは無し。
↓
モーターカバー装着。
ここのネジが一番早くダメになりそうで不安・・・
↓
トレサスを組む。
ついでにバッテリーホルダーも装着。
サスにバネを入れるのが「これぞトレサスマシン!!」って感じで、組んでて一番テンションが上がるパート。
(バネの交換とかで飽きるほどやることになるんだけど。)
↓
ステアリングリンクパーツを装着。
これでシャーシは出来上がり!
↓
ボディを載せる。
出来上がり。
お疲れ様でした。
さいごに
と言うわけで、メンテナンスついでに撮ってみたトレサス+ステアリングマシンの分解関連でした。
これを見た人のトレサスに挑戦したい欲が高まったなら幸いです。
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