スポンジペラタイヤ

レストンスポンジタイヤグリップ力は魅力だけど、やたら反発力があるので、跳ねるという大きな欠点がある。(跳ねやすいではない。跳ね。)
ポン付けだと超跳ねる!トレサスでも軽減はできるけど、そこまでやっても跳ねる

それでもスポンジタイヤを使いたい人がやる改造の一つにスポンジペラタイヤがある。

先日ヤマダ電機で、数人から「ペラタイヤを試してみたらいいのでは?」とアドバイスを頂いたので作ってみた。

タミヤがショック吸収タイヤを再販してくれるのが理想なんだけど・・・

レストンスポンジペラタイヤの作り方

以前せとのさんから聞いた方法をマネしてみた。

使う物

・加工したいレストンスポンジタイヤ
・ニッパー(薄刃)
・ワークマシン
・荒目(180番くらいの)紙やすり。(あるならタイヤサンダーもOK)

方法

①レストンスポンジタイヤをワークマシンにセット。
②ニッパーでレストンスポンジを切る。まずは片面。

CIMG5379
③反対側も同じように。

CIMG5380
④凸凹している部分をニッパーで機って整える。
⑤タイヤを回しながら紙やすりに押し当てて仕上げ。
削った粉が飛ぶので注意。

ex、希望の高さに微調整。

これでスポンジペラタイヤ完成!!

CIMG5401
CIMG5400

最初は難しそうに感じるかもしれないけど、3つ目を作るころには慣れる
慣れてくると、仕上げ(微調整の除く)までなら、5分程度で作れる。

本当は精度を出したほうが良いんだろうけど、スポンジは変形するので、そこまでシビアにならなくても良い
高価な治具や加工技術不要なのである意味初心者向きかも。

(今回の場合タイヤ以前にトレサスの精度の方が問題。)

補足

レスポンスポンジタイヤは割と強いので、カッターの刃を当てるくらいじゃほとんど削れない
ニッパーを使うと意外にもサクサク切れる。やわらかいので刃もほとんど傷めない
紙やすりで削るけど、紙やすり側もほとんど消耗しない。削りかすも軽く吹くだけで取れる。

注意点

薄くし過ぎて千切れないように注意。でも思いのほか頑丈なのでそこまで心配する必要もないかも。
あと、いくら精度が若干甘くても平気とはいえ、使うタイヤの厚みをある程度そろえないとまっすぐ走らなくなる

試してみる

加工前と加工後の比較

CIMG5381
左が加工後、右が加工前
薄くなったのがわかる。

タイヤ径

大径+ペラスポンジのタイヤ径は、小径+スポンジほとんど同じ
CIMG5407

跳ね

加工前と比べるとほとんど跳ねない。

トレサスとの相性

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実質小径タイヤなので、トレサスの可動域が凄く狭くなってしまい、申し訳程度にしか動かなくなる
言われれば動いた気がする程度。
確かに跳ねないけど、トレサス感が減ってしまうので個人的には弄っててつまらない。

大径化

超大径

ふと思いついたので大径ホイールに26㎜ローハイトタイヤを付け、その上にレストンスポンジを履かせてみる
CIMG5409
レストンスポンジは伸びるので、がんばって伸ばせばセットできる。
もっとも超大径過ぎてレギュレーションに引っかかる
CIMG5410
しかも超跳ねる

26㎜ローハイト+スポンジペラ

CIMG5411
トレサスの為に大径にしたいスポンジペラを使いたい折衷案
サイズはレギュの御範囲内。
現在はこれを使用中。

今までよりは改善されたけど、現状だとまだわずかに跳ねてしまう

今後の課題

跳ねを減らすための更なる改善案。
・更にスポンジを薄くする。(強度が不安なだけど)
・26㎜ローハイトでも跳ねるので、固い素材に変更できないか検討する。
・厚みを完全に均等にする(精度を上げる)。

意外な方法で改善できました

まとめ

・ニッパーで簡単に削れるので加工は簡単
・ペラ化すると跳ねをかなり抑えられる
・ペラスポンジ+大径は工夫が必要。

以上レストンスポンジペラタイヤでした。
興味があったらぜひ挑戦してみてください!

余談

新たな愛機が出来たので、今までのメインマシンをワーキングマシンとして使用
CIMG5420
世代交代と聞けば聞こえはいいけど、妙に罪悪感を感じる・・・
(もっとも現役のころから半ワーキングマシン扱いしてたけど)

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