自作レフ版

役立つかも製作
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ブログを始めてから小物を撮る機会が増えた。
毎回「」に悩まされていたので、いつか作ろうと思っていたレフ版を作ってみた。

材料

・アルミホイル
・テープ
段ボールみたいな構造のプラスチック版
(普通の段ボールでも問題ない。流用できそうだったので100均で購入。一応防水性もUP(?)。)

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こんなの

作り方

2ヶ月位前に自作レフ版について軽く情報収集したときのうろ覚えな記憶が頼り。

1、段ボールをちょうどいい大きさに切る。
今回は扉用のプラ版を流用したので、まずは余る部分を使って穴を埋める。
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そのあと2つにカット。
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2、ちょっと長めにアルミホイルを出し、軽くクシャクシャにしてシワを作る。
うろ覚えな記憶では、シワがあると光を拡散していいらしい。

ここで注意点
クシャクシャにするからと言って強く丸めてしまうと戻破かずにすのが困難になるので、1部分ずつ
慎重に戻そうとしても破れかねない

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1回やってしまった・・・勿体ない・・・

3、段ボールにアルミホイルを張り付ける。
今回は透明なテープを使用。

爪が長いとアルミホイルに穴を開けてしまいやすい。
でも大丈夫。小さい穴なら、裏からアルミホイルの切れ端を貼れば問題なし
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これを張る。2で失敗したアルミホイルを再利用。

端が破れてしまうことも。
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でも大丈夫、少しなら、アルミホイルの切れ端を貼れば気にならない
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こr(略)

 

そんなわけで出来上がり

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「写真を撮るときに使うレフ版の写真を撮る」という自己言及的な写真。
ピントを合わせるのが難しい。これを使って写真を取ると。

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影が消えた!!
照明はあまりいじってない・・・はず。

ちなみにレフ版のサイズが中途半端な理由はA4ステーショナリーケースに入るから。
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これで持ち運びも楽。

追記

レフ版以外の光を拡散させる方法について書きました。

おまけ

ペンギンの包み焼
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