そういえば昨日は世間ではホワイトデーという日だったらしい。(ホワイトデーらしくホワイトで)
先日ついに手に入れた、クラッシュビーダマンシリーズのクラッシュウェポン(発射口を追加するパーツ)の1つ「トリックキャノン」。
1つのトリガーを押すだけで上下の発射口から同時にビー玉を発射!!
しかも下から出る球はスピンがかかった変化球という変わり者。
そもそも発射口が増やせるクラッシュビーダマン自体が変わり者。
ちなみに本体100円(超特価、友人が買ってきてくれた)、アダプターバレル&マガジンとトリックキャノンがセットで700円(送料込)。
パーツの方が高くついてしまった…。
さて、このトリックキャノン。シンクロウェポン(本体と機構的に連動可能なクラッシュウェポン)シリーズが出る前に発売したクラッシュウェポンだから、シンクロショット(本体のトリガーと連動して撃つ同時ショット)に対応していない。
せっかく、 シンクロウェポンシリーズの機体を使っているんだから
シンクロショットしたい。
どっちみち、今から
シンクロショット ができる
クラッシュウェポン を買おうと思っても品切orかなり割高(特に連射がてきるやつ) 。
というわけで、トリックキャノンのシンクロ化改造をしようと思った。
上から見ると、平面的には簡単そう。
しかし、実際は結構離れている。
そこで、余ってた廃材を使って適当に作ってみる。
・・・・しょぼすぎるって?
今回は実際に出来そうか、どれぐらいの強度が必要かなどを調べる実験みたいなもの。
勿論これで撃てるとは微塵も思っていない。
これを手で支えながら撃って問題点を探してみる。
まず、これだけだと平行に動かない。それは今は気にしない。
一番の問題はトリックキャノンのトリガーが堅すぎること。
ドライブはまだ撃てそうな気もするけど、左右カーブとバックスピン(特に)を打つためには相当な力が必要。
シンクロトリガー経由の力を本当にトリックキャノンまで持ってこれるのだろうか・・・
電動アシストくらいしないと力・距離共に足りない気がする。
シンクロ化出来る日は遠そうだ・・・
どうでもいいけど文章にしてみて改めて思う。
ビーダマンって専門用語(?)多い・・・
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