昔書いた物の再編集。
昔(3年前?)作った変わった折鶴「折り鶴in折り鶴」。
高校時代の後輩に提案されて試しにやってみたら案外簡単にできてしまった一品。
折り鶴の中に折り鶴を入れてみました。
折り鶴の中に折り鶴を入れてみました。
でも、中の鶴の向きを合わせるのは、地味に難しい。
ちなみに、SNSなどでプロフィール画像として使っている折り鶴と、この折り鶴は同一個体。
定期的に品切れになったり、再販売を繰り返している商品。
だから、見つからないときは本当に見つからない。
10年近くずっと特許志願中。
とある友人の表現を借りると「鶴が鶴を丸呑みにしている鶴を丸呑みにしている」
まさに弱肉強食…
普通の折り紙の大きさが15cm四方。
中の折り鶴の大きさは外の折り鶴の1/16なので3.75cm四方。
中の中の折り鶴の大きさは外の折り鶴の1/256の大きさなので0.94cm四方。
と言うことは「折り鶴in折り鶴in折り鶴in折り鶴」を折ってみたいけど、
作るには1/4096(0.2cm四方)または16倍(60cm四方)の大きさの紙を使った折り鶴を作らないと行けないと言うことに…
そして、たとえ作ったところでピントが合った写真を取るのは無理だろうなぁ…
1/14追記+表示されなかったので写真修正。
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