久々のポケモンメタルチャームネタ。
発売したことに気がつかず、買逃してしまったメタルチャームのナマコブシが通販で再販していたので思わず購入。
それも、せっかくなので6匹。
なんでも初販売の時はナマコブシ人気を甘く見ていて生産数が少なく、開店直後に売り切れた店もあってナマコブシ難民が発生していたとか・・・
メタルチャームはファスナーなどにつける小型のキーホルダー。
お値段も150円と非常にお手頃。
(無進化ポケモンの場合、進化形はセット販売で値段が変わる。)
基本的に全ポケモンを網羅してくれるので、グッズに恵まれないポケモンのファンにとっては最後の希望。(ナマコブシは比較的グッズに恵まれてるけど)
時期によっては入手困難なものも発生するけど、数年単位で待てば本編リメイク等をきっかけに再販することもある。
サイズは1円玉ぐらい。
ポケモンキッズと比較するとこれくらい。
ナマコブシメタルチャームのデザインはナマコブシの全形を収めつつ、かわいさ・ナマコブシらしさが伝わる、正面から少し横斜めの位置から見た姿。
実はナマコブシの3Dモデルor立体造型は、水平方向の回転のみで両目と尻尾をしっかり同時に見るのは不可能だったりする。
参考までに並べると、
・ゲーム版3Dモデル
・ポケモンキッズ
・ぬいぐるみ
これらのぶっしからもわかるように「両目」「片目と尻尾」は当然楽々収まる。
「両目(奥側の目はピンクがほんのり見える)+尻尾(ギリギリ白い物が見える)」は出来るものはできる。
でも、同時に尻尾と両目をはっきりと見ることは出来ない。
平面デザインとしてナマコブシをデフォルメして表現するなら、最適なデザインに落とし込まれてる一品と言っても過言じゃない。
つづいて、ツボツボのメタルチャーム(前のメタルチャーム)との比較。
裏には全国図鑑番号が刻印されている。
ツボツボは213、ママコブシは771.
厚みはほぼ同じ。
好きな物が並んでるというでけで、個人的にものすごく癒される。
変更点は2か所ほど
・裏側の銀メッキのタイプが変わった。
ナマコブシは光沢タイプ。
ツボツボはマッドな感じ。
このせいで質感がだいぶ違うように感じる。
・台紙に印刷されたポケモンがちがう。
写真は無いけど、台紙は今も昔もシルエットのポケモンが並んでるデザイン。
でも、その時の世代に合わせて、キャラチョイスが違う。
実際に使う場合はこんな感じ。
通常のバックに付けてた場合。
静かに主張する。
いい感じにワンポイントなアクセサリー。
ビジネス鞄に付けても、ナマコブシは全体的に黒っぽい色なので目立たない違和感は無い。(とげのピンクは多少目立つけど)、
あくまでも上品にちょこっといるだけ。
ビジネスバックは皆似たようなものを使うので、鞄を区別する目印という面でも便利。
というわけで一番職場に持ち込んでも問題にならないであろうナマコブシグッズ、メタルチャームでした。
コメント