マスコットに引き続き、アローラフェスティバル系ナマコブシネタ2記事目。
ティッシュボックスカバーについて綴ってみる。
値段は2000円。
名前の通りティッシュボックスに被せるカバーとして使う。
なのでティッシュが取り出せるようになっている。
残念ながら、さすがにティッシュ(内蔵)を口から取り出すというナマコブシらしいネタは搭載されず、無難に背中から取り出す構造。
大きさ
ティッシュボックスカバーとしての存在そのものにも十分なインパクトがあるけれど、一番目を引くのはその大きさ。
横幅 (・大・) :約22cm(トゲ込み:約26cm)
長さ (大・ )m:約30cm(しっぽ込み:約33cm)
高さ (・大・) :約15cm(トゲ込み:約20cm)
重さは236g。
2017/7月現在、ナマコブシのぬいぐるみ系商品の中では最大の大きさを誇る。
撮影ブースに収まりきらないほど。
他のナマコブシグッズと並べてみるとその大きさは一目瞭然。ポケモンキッズと比べるとこの圧倒的なスケール差。
ナマコブシタワー
上から、ポケモンキッズ、フリックス(自作)、マスコット、ぬいぐるみ、テッシュボックスカバー。
癒しの塔。
ぬいぐるみ系グッズだけで。
S(マスコット:1000円(税別))
M(ぬいぐるみ:1500円(税別))
L(ティッシュボックスカバー:2000円(税別))
「500円差でこのサイズ差」と考えるとティッシュボックスカバーは一番コスパが良く、お買い得感がる。
ナマコブシの設定上の高さは0.3mなので、高さ=全長と考えた場合は、ほぼ1分の1ナマコブシと言える。
ホイホイ投げられているイメージだけどナマコブシは意外と大きい。
おもりを入れて1.2kgに重量調整すればより完璧な1分の1ナマコブシを体験できる。
これ投げるのは割としんどい。
中に入るもの
カバーなので中身は空洞。
なので自己責任の下、ボックスティッシュ以外もいろいろと入れられる。
ボックスティッシュ
基本の使い方。
「ティッシュボックスカバー」なので、当然通常サイズのボックスティッシュは綺麗に収まる。
ボックスキムワイプ(キムワイプ M-150)
拭き取り性能が高い定番の紙ワイパーにして、部屋の理系度がアップするインテリアとしておなじみの、キムワイプ。
残念ながらレギュラーサイズのM-150の箱が少し大きいので、ナマコブシティッシュボックスカバーには収まらなかった。
もっとも、拭く対象にぬいぐるみの埃が付くor吹くべき汚れがぬいぐるみに付着してしまうので、キムワイプが必要なところにぬいぐるみを持ち込む機会はほとんど無いけど。
ナマコブシぬいぐるみ
ティッシュボックスカバーと比べれば、一回り小さいナマコブシぬいぐるみ。

これが、意外にもすっぽりと収まる。
ティッシュボックスを入れている状態で抱きしめると、ティッシュボックスの角がゴツゴツして気になってしまうけど、この方法なら中身も同じようなぬいぐるみなので、ギュッと抱きしめても硬いものが気になることは無い。
さらに、ティッシュボックスカバーは底がぬいぐるみ生地では無いので下から持った場合にぬいぐるみ感を満喫できないけど、この方法では底を持った場合の触り心地もカバーできる。
なので、ネタに見えて、ぬいぐるみとしての抱き心地を追求するなら最高の形態だったりする。
ついでに、1匹分のスペースに2匹収める必要がある場合にも。
頭
ティッシュボックスを入れるところが割と大きく収縮するゴムで固定する形式なので、これこそ自己責任で、帽子のようにかぶることが出来てしまう。
ただし、帽子として完全な見た目ににするためには、ティッシュ取り出し用の穴をふさぐ必要がある。
また、熱がこもるので夏にかぶるのは危険。
とはいえ、流石に公式で帽子は出ないだろうから、比較的容易にナマコブシ帽子が手に入る手段として覚えておくと、いざってときに役立つかもしれない。
その他
ぬいぐるみ、マスコットと尻尾(?)の作り方が違い、尻尾のモフモフ感は控え目(本体、とげと同じ製法)。
下側はぬいぐるみ生地ではなく、ボックスティッシュの箱剥き出しなので、下から撫でようにもゴツゴツしている。
以上、大きいナマコブシが欲しい人や1分の1ナマコブシを体験したい人にオススメなナマコブシティッシュボックスカバーでした。
ここまで来たら原作ゲーム中にも出てきた特大サイズのナマコブシ抱き枕も販売してほし良いなぁ・・・
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