ベイブレードバースト用の引く部分に付けるラバーパーツがついに発売。
メタベイ時代ランチャーラバーが好きだった立場からすると、待ちに待ったパーツ。
シリーズ開始直後から出るだろうとは思ってたけど。
地味なパーツだし、どこまで効果があるのは不明だけど、あった方が持ちやすいと思えるならあったほうが良いパーツ。
ラバーアシストと紛らわしいので、現物見ずに買うときは注意。
ユグドラシル・リング・ジャイロと同日発売だったので発売日に一緒に購入。
定価500円(税抜)。
ヨドバシでも税込540円。割引なし(ポイントは付くけど)。
セット内容
・赤・ワインダー用
・赤・ベイランチャー用
・青・ワインダー用
・青・ベイランチャー用
の4個入り。ダブりは無い。
良く言えば全部入り。このセットを買えばどのシューターにも対応可能。
「せっかく買ったのに付けられない」という切ない事にはならない。
悪く言えば抱き合わせ。
「色or形で分けて2個入りにして、半額(250円)で販売してほしかった」ってのが正直な所。
流通とか、人気の偏りとか他のシューターに取り付けるパーツ(アングルグリップ+ラバーアシスト)と同額にしたかったとか、いろいろ事情もあるのもわかるけど・・・
ベイブレードロゴの刻印や塗装は残念ながら無し。
ワインダー用
ワインダーに装着する方。
装着するとこんな感じ。
前後がやや、ややこしい。
ロングワインダーにも同様の方法で装着可能。
握りやすさアップも確かにあるけれど、ワインダー横持派からすると、ノーマルワインダーを横持ちできるようになることが最大のメリット。
(素直にロングワインダー買えって話になるけど)
ドラゴンワインダーと
ワインダー横持派になった原因にして、何となく似ている気がする初代のドラゴンワインダーと並べるとこんな感じ。
誤った装着例
カーブと淵がやたらと指にフィットするので、うっかりやりがち。
これをやってしまうと、力のかかり方の都合上すぐに外れてしまって使い物にならない。
引っ張ると開いてしまう。
ベイランチャー用
ベイランチャーに付ける方。
装着するとこんな感じ。
これは前後の間違えようがない。
ランチャーラバーと
このパーツの先代であるメタルファイトベイブレードのランチャーラバーと一緒に。
淵(指をかける部分)が大きくなっている。
ワインダーに付ける
実用性はともかくとして
ベイランチャー用をノーマルワインダーに取り付けることもできる。
剣っぽくてかっこいい。
レギュレーション的にやっていいのかは不明。
ワインダーを縦にした方がシュートしやすいって人からしたら使いやすいかもしれない。
ただ、シューターにワインダーを目いっぱい差し込むと、スペース的に指をかけることが出来ない。なので少しワインダーを引いた状態にする必要がある。
おまけ
現在発売しているシューターを強化するパーツを1種類に付き1つずつ装備するとこんな感じ。愛用中。
(ベイランチャー+ランチャーグリップ+ベイロガー+アングルグリップ+ラバーアシスト+シュートサポートラバー)
なかなかボリューミー。値段的にもそれなり(単品版計算で4300円)。
カスタム要素もあり、カスタムするたびに手に馴染んでくるので、
実はベイブレードにおける「愛機」って
シューター側なんじゃないか
という疑惑が生れつつある・・・・
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