マナーからずいぶん空いてしまったけど、正統派の感想編。
コース
今回のコースは超高速コース「2016ライジングサーキット」。
目を引く「ライジングチェンジャー60」など、いくつか怖そうなセクションがあるけど、クリアするだけならそこまで難易度は高くなく、コースアウト率もそんなに高くない。
見てた限りだと完走率は80パーセントほど(1レースに1人飛ぶくらい)
2016ダッシュロード
直線4枚のロングストレート。
ここでマシンの速度差が顕著に出る。
20°バンクコーナー
2016ダッシュロードで速度を上げ過ぎて、ここで曲がりきれずで飛んでくマシンも地味にいた。
今回のコースの中では、コースアウトしやすい場所。
ライジングチェンジャー60
60度の傾斜を登らないといけないバーニングチェンジャー。
多くのマシンが止まったJCのグライドバンク45よりも急ということで、初見では登れるのか不安がるけど、実際はほとんど空気。
前に十分加速するセクションがあるので、トルクが無くとも勢いで登りきれる。
試合結果
今回もお馴染みサス+ステアという超立体マシンで参戦。
去年同様速いサブマシンで出るのも考えたけど、それをやっても勝てる保証があるわけではないし、何よりも一番の愛機を使わないのは自分的に寂しい。
というわけでいつもので。
調整はブレーキ限界まで上げてほぼノーブレーキ。
結果は案の定完全に速度負け。
1位とは半周差くらいついていたので、ゴール直前でマーシャルストップ。
なので今回は完走ならず・・・
まとめ
・予想通り超高速コース
・今回の障害物であるバンクは祖勢い付けて登るのが速いし安定
というわけでNEW YEAR東京大会でした。
当日ご一緒したかめさん、ランドーさん、ありがとうございました。
ランドーさんオマージュ。
余談:大会終了後
今までは、池袋ヤマダに行っていたけど、コース撤退してしまっているので、
今回は、どこかで走らせることもなく帰宅。
何とも言えない、心にぽっかり穴が開いてしまった感・・・
結局1日でコースを走らせた回数は公式コースの1回のみ。
コメント