定番の光が丘公園の玩具会に参戦してきました。
最近毎日雨だけど、この日ばかりは晴れた。流石信頼と安心の光が丘。
やったこと
遅刻
前日のフラグをしっかり回収して遅刻。すいませんでした・・・
遅刻すると遊ぶ時間が減っていく・・・。
二度寝ダメ絶対。
フリックスPV確認
現在制作中のフリックスアレイのPV。たたき台にするため現状版をタブレットに入れて持って行って見てもらった。
・・・蝉の音が賑やかすぎてスマホのスピーカーじゃ音量が足りずに聞こえない。
この展開は予想外。
ビーダマン色々
今回持っていった物は
・モーターバレル
・ベアリング=ドラシアン
・スイッチ=スコル
・シンクロサーバー装備マッハガルーダ
・クラッシュタワー
・自作DHB
・ブレイクボール
・メタル弾内蔵トルネードターゲット
『スパビー世代だとシンクロサーバー装備マッハガルーダは珍しいかな?』と思って持っていったけど、まさかネタが被るとは思ってなかった。
昔あこがれていた全日本ビーダー選手権の上位陣な方々に当時の話を聞けるのは面白い。
そんな人と対戦できるのも面白い!!(今回軽くアルティメットシューターやった程度でガチな試合はしてないけど。)
今回、長年使ってみたかった(買おうと思って買ってなかった)ビースピも貸していただいた。
作った時から気になっていたスイッチコア、ベアリングコアの弾速も判明。長年の疑問が解決した。
第1回フリックス大会
遂に行われたフリックスの大会。
今回は最下位でした。
調子が悪かったのかフィールドとの相性が悪かったのか・・・
優勝はFダグさんの超変形機「ブレイセイバー」。
今回の大会は摩擦力が非常に高い「ジョイントマットの裏側」を9枚並べた物がフィールド。
滑りにくく広い。
なのでフリップアウトが困難で、基本的にマインでダメージレース。
マインヒットさせつつ移動と言うのも難しいので、マインヒットを先に当てたほうが圧倒的有利になるこのフィールド。
いつもは「1マイン食らっても先にフリップアウトすれば良い」と言うスタンスだけど、今回はマインが本当に重い。
自分のシュートで相手に乗っかってしまうと、そのままマインヒットに持ち込まれてほぼ詰み。
戦法をミスったというのが最大の敗因かもしれない。機体は悪くない。
それでも今回もフリップゴッド戦でバンキッシュドライバーがブレイセイバーを吹っ飛ばすあたり、打ち上げるタイプのアッパー攻撃は本当に強い。
それにしても「第0回大会優勝、第1回大会最下位」と言う極端すぎる成績に・・・
何があるかわからないのが競技玩具!
フリックスフリーバトル
大会終わった後は自由にエキジビジョン。
・リベリオンVSブレイセイバー
本選と同じ環境(ジョイントマット裏フィールド)で前回優勝のリベリオンと今回優勝のブレイセイバーでバトル。
もしリベリオンで大会に出ていたらのパラレル展開。
これでも僅差で負けたので別にサミンMkⅡが悪いわけではなかった。
・摩擦への慣れ
今回の摩擦が強すぎるフィールドに慣れたせいで、今まで摩擦が強く感じていたジョイントマット表がとても滑りやすいフィールドに感じた。
意外と摩擦が強すぎず弱すぎず、ちょうどいいのかもしれない。
・いろいろな機体
機体を貸し借りして色々なバトルをした。
テストバトルで何度も相手にしている自分の機体でも、使い手が変わればまた違う性能を発揮する。
自分の機体を貸して敵に回すことで、初めて解る恐ろしさ・・・
ベイブレードバースト
スタジアムは無いけど缶の蓋で即興スタジアム。
残念ながらベイロガーのフレンド交換はできず。
キチンとロガー登録している人って地味にレア?
子ども襲来
ビーダマンに興味を持った子供たちがやってきた。
負けず嫌い&主張強めな少年達だったので、
・子どもがコロコロの冊数を自慢 →「100冊ある~」と返す大人。(別冊+アニキ、ハイパーその他特別版コロコロ+多々買いしてたら割と現実味があるのが怖い・・・)
・ビーダマンでマガジンをひっくり返してビー玉をばらまいてターゲットを当てるを編み出して粋がる子ども → きちんと狙わないといけないターゲットのトルネードターゲットを投入して煽る大人。
・自分の技術が凄いと主張する子ども → その機体をつくった自分が凄いと主張する大人。
・発射不可能級に固い機体(EUnit)を渡す大人。
そんな子どもVS大人げない大人の静かな戦い(?)は、かなり微笑ましい時間を過ごせた。
タカラトミーさん聞こえますか?今の普通の子供たちもビーダマンに興味を持ちます。そして楽しんでいきます。
雑談
暗くなっても、花火をする子供会(?)が来て煙がいっぱい来ても気にせず話し続ける。
ついつい話し込んでしまって公園解散は20時近く。
子どもの頃、公園で遊んでた時に門限がなかったらこうなってたんだろうな・・・
玩具会のまとめ
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