前回の更新からだいぶ間が開いてしまった…
というわけで、いつも通り基本機能の解説は他の所におまかせして細かい感想。
色
赤は赤でも明るめの赤色になった。(マガジンスタピライザーと同じ色)
前作後継機の中では一番色が変わった。
前作後継機の中では一番色が変わった。
左からFドラグレン足、ガルバーン足、Aドラグレン足、ペンビーグリーンホールドパーツ、ペンビーレッド腕。
シール貼り
・目のシールがしっかり貼れてない。なので補強は必須。
でも、言い方を変えると「簡単にはがせる」ってことだから、ボディの塗装とかする人からしたらありがたいのかもしれない。
・ドラグレンのシールは全体的に大きめ。張りやすいけどずれやすい。
・角パーツのシールを分解しないで綺麗に張るのは困難。
分解して張り直すなら最初からランナーにしてくれた方が・・・
アサルトコア
トリガーはロングトリガー。
超龍Wセットのブレイク=ドラグレンの進化形とも言えるかも。
クロスファイトのロングトリガーでは初の「スプリングを一本の軸に通さない普通のトリガー」形式。
トリガーの長さはこんな感じ。
長さだけ見ればワンサイドコアのトリガーよりわずかに短い程度。
無チャージでもesシリーズトップレベルの威力。
チャージしたら、クロスファイト全体でみても上位(公式レギュレーションの範囲で)。
「チャージしなくても安定したそこそこの威力、チャージしてさらに威力アップ。」というesシリーズの念願がついに叶った。
命中精度も高め。でも連射は厳しい。
コントロールとパワーが逆な気もするけど、公式のステータス通りの性能。
それにしても、何故フォースコアといいアサルトコアといいドラグレンのコアはコントロールタイプなのに上位のパワーを持っているんだろう・・・?
角関連
ドラグレンと言えばサイトを兼ねた巨大な角。
そんな角に関する情報をいくつか。
①角の角度は2段階
「角の角度が動く」と言う情報を聞いたときは『自由に動くのかな~?ってことは固定が甘そう・・・』と勝手に思っていたけど、実際は上げきったときと、下げきったときにしっかりと固定される仕様なので、角が勝手に動いてしまうという問題は無し!!
欲を言えば中間が欲しかった・・・
②角の上下の向き変更は出来ない
なので上下の入れ替えは不可。
モードチェンジ
サイトモード
シールドの溝とヘッドの角が合わさってターゲットサイトになるモード。
『これは意外と使えるか・・・?』と考えたけど、サイトの位置が高すぎて、小さいターゲットを狙うには不向き。
バレルモード
アサルトコアのシールを貼ってしまうと、バレルとしてシールドを付けるときに剥がれてしまいそう。
なので残念ながら試してない。
クライスコアで試した限りだと、元々弾道がまっすぐなせいか、特に恩恵は感じなかった。
スタピライザーモード
無難に使いやすい。
エンブレムチャージモード
結局これが一番使いやすい。
機体全体を下に押しつけられるので、eチャージしても安定した発射ができる。
慣れないとシールドが浮いて外れてしまうかも・・・
機体全体を下に押しつけられるので、eチャージしても安定した発射ができる。
慣れないとシールドが浮いて外れてしまうかも・・・
タイガルと合体
各地で話題になっている(?)通り、残念ながら出来ませんでした。
もし合体できても、名前は前回と同じく「パーフェクト=ドラグレン」になるだろうから、被り防止のためだろうか・・・?
もし合体できても、名前は前回と同じく「パーフェクト=ドラグレン」になるだろうから、被り防止のためだろうか・・・?
スタピライザーが付く軸の径はタイガル用よりも細い。
続く・・・
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