クライスコアの特徴のリング上のパーツ。
発射口をビーダマの直径ほぼギリギリの大きさまでしぼめる+コア内の段差を減らす+包み込むようなショートバレルと改めて考えると、発射時のブレを軽減する工夫がたっぷりと盛り込まれている。
ただ、このリングには成型の過程で出来たバリが残ってしまっていて、コアの真価を発揮できていない。
なので、紙やすりでバリを取って滑らかにしてあげると精度がとてもよくなる。
※削りすぎ注意!! 削る量は最小限でOK。
※削りすぎ注意!! 削る量は最小限でOK。
さて本題。
アサルトクライスコア!!
アサルトコアとクライスコアの外装は同じパーツ。
だから、クライスコアのリングをアサルトコアに移植可能。
(※公式ルールでは禁止)
やり方はとても簡単。
クライスコアからリングを外してアサルトコアに付け直すだけ。
ホールドパーツの干渉もない。
アサルトコアベースなので、eチャージしなくても安定したパワーで打ち出せるのも魅力的。
ドラグレンアーム2
ドラグレンアーム2は、eチャージに力を伝えるパーツの可動範囲が妙に広い。
だから、締め付けることができる力の上限が無制限化してると思いきや、ホールドパーツに触れる部分の絶妙な形状によってコア外装にフィットすることで、リミッターになっている。
そのパーツがこれ。
いかにもリミッターっぽい出っ張りを切り落としたくなってくる・・・・
ちなみにレブコアとの相性はこんな感じ。
過剰には絞められないけど、広がりを抑えるのにはちょうどいい感じ。
他のアーム
アサルトコアは大抵のアームと相性が良い。
チャージなしでも安定しているので、eチャージしないとホールドパーツに一切干渉しないキャノンアームとも合う。
照準特化カスタム
スコープマガジンを覗くと、ドラグレンの角とロックオンバレルのサイトの両方が見える。
ちなみに、マガジンスタピライザーのマガジン固定パーツとアサルトコアトリガーの出っ張りは干渉してしまう(マガジンも付けると特に)。
なので、公式ルール的にやって良いのかは不明だけど、マガジンスタピライザーを使うときはトリガーを上下逆につけた方が良さげ。
それにしても、アサルト=ドラグレンは「タイガルと合体可能に改造」「アームのリミッター解除」「バレルモード用無シールコア(クライスコアで代用可だけど)」の為に複数買いしたくなるなぁ・・・
エンブレムシールドももっと欲しいし・・・
これがタカラトミーの作戦か!
コメント
アサルトドラグレンのeチャージパーツを左右付け替えると、
ストッパーパーツが逆の効果を発揮して大変な事に・・・
>ダークビーダーAさん
お久しぶりです。ネット環境が無いところに出掛けていため返信遅くなってしまいました…
ストッパー左右入れ替えアサルト=ドラグレン試しましたが…凄いですね、コレ…。
まさか、クロスファイトシリーズで「トリガーが固すぎて発射できない」という懐かしい経験が出来るとは思ってませんでした。
しかも、入れ替えると狙い撃ちが難しくなってしまうので「リミッターのお陰で簡単に均等に絞められる」という、(普段なら邪魔な)リミッターの恩恵を感じられるというおまけまで。
余談になりますし、後日写真つきで上げようとは思いますが、入れ替えドラグレンアーム2を使えばツインコアのエンブレムチャージも可能に…