と言っても友達は中国に行ってきたわけではなく日本で買ってきたらしい。
日本で需要があるんのだろうか・・・?
最近メタルファイトシリーズでもドラグーンが出たからタイミングはすごくいい。
わけがわからないバリも入ってたけど気にしない。
説明書はこんな感じ。
説明書と中身を見比べて内容物を確認。
まあ中華だし。
ベアリングとは思えないくらいバリがひどいけど。
ほかにも何故かシールが2枚入ってたりして突っ込みどころが尽きない。
(貼ってから写真の撮り忘れに気付いた・・・)
いざ組み立て開始。
まずは軸を作る。
ここはすんなり。
問題はベースにはめるのが硬いこと。
次にウエイトディスク。
形は「エイトワイド」。
色が妙に毒々しい。
持った時妙に軽い気がしたので測定。
結果は12.6g
ググった限りの情報だと13gなのでほぼ一致。
昔のベイブレードってこんなに軽かったのか・・・
もっとも、
本来メタルドラグーンに付属するウエイトディスクは「ヘビィ」なんだけどね!
アタックリングは特にネタもなく完成。
最後にビットチップ
これは問題なさそう。
あとどっちのシールも中心がかなりずれてている。
パーツを組み合わせて(もちろんはめ合わせは悪い)
さっそく回そうと思ったけど、ドラゴンワインダーにも当然のようにあるバリが痛い。
バリをとってこれで問題ないかと思いきやシューターとワインダーのはめ合わせも悪い。
というか、はめ合わせがいい工程のほうが珍しい。
何とかセットしていざシュート!!
・・・回った。(写真だと止まって見えるけど)
当たり前のことが当たり前におこるだけで感動すらしてくる。
これは中国からの「当たり前の日常が幸せである」メッセージなのかもしれない。
それにしても、今回も普通に作るだけでここまでネタがあるとは思わなかった。
さすが出落ち王国中国!!
さすが出落ち王国中国!!
コメント