アドバンスド＝イーグル＆アドバンスド＝レオン(友人が製作)

先日、ワンサイドワイバーンを作った友人がまたまたやってくれました。
ワイバーンに引き続きイーグルとレオンまで現代に再現！！

許可をもらったので紹介。いつもネタの提供ありがとうございます。
元ネタは、東の連射王が使っていたPIEXビーダマンのファントムイーグル＆ファントムレオン。

アドバンスド＝イーグル

改造元はステア＝イグル。
残念ながら僕がステア＝イグルを持っていないので元との比較写真は無い。

綺麗に緑色に塗装されている。パーツも緑系のパーツが多くていい感じ。

真ん中にある特徴的なイーグルの角はプラ版を削って作ったらしい。すげぇ！

ホールドパーツの色を合わせる為に(＆セット内容がイグルだったから)、わざわざ超改造セットを購入したという…。そこまでするか！
コア(トリガー以外)は、スピンコア外郭＋ワンサイドコアホールドパーツの合わせ。
本家ファントムイーグルにのっとって、発射部が前に出ているように見せているのがポイント。

改造元はスピン＝レオージャ。

改造前と改造後。

こっちも綺麗に青色に塗装されている。

パワーグリップ

これらの機体、本体の塗装もさることながら発射の発想もすごい。

正直、いまいち使い方が解らなかったパワーグリップ。

でも、友人曰く「このパーツのお陰で創作意欲が沸いてきた」。

何と、パワーグリップとワンサイドウイング＆トリガーを組み合わせることで

こんな風に引き金を引くような感じで発射できる！！

この発想は無かった!!
パワーグリップにこんな使い方があったとは・・・

2刀流連射を体験させてもらったけど、うまく交互に連射できるとかなり気持ち良い。

面白いものを見せていただき、ありがとうございました。

それにしても、前回のワイバーンといい、今回のイーグル&レオンといい、塗装の力の凄さがよくわかった。
友人によると、塗装には下地を塗装して、乾くのを待って次の色を塗って…と言う時間のかかる工程が必要らしい。もうすぐ完成と言う誘惑に負けて、終盤が雑になりがちな僕は見習わなければ・・・。
接着剤の待ち時間すらめんどうで、グルーガン大好きな僕にできるのか心配だけど…いつか僕も塗装に挑戦してみよう。