お待ちかねのクラッシュトルネード本体
外見はどこからどう見てもメタルファイトベイブレード!!
まずは機体別。
お待ちかねのクラッシュトルネード本体
外見はどこからどう見てもメタルファイトベイブレード!!
まずは機体別。
この文章を書いているとき、実機を手元に用意しなかったので、写真からの特定は正直結構大変だった・・・
スクリューエスコルピオもどきはオリジナルな組み合わせだけど、パーツの形をもとに調べればOK。
ギャラクシーペガシスもどきは、メタルウィールの色が違うから一瞬『あれ?』って思ったけど主人公機なので楽。
問題はメテオエルドラゴもどき。
『クリアウィールが3本頭ってことはエルドラゴっぽいけど、これは右回転だしなぁ・・・きっと知らないウィールがあるに違いない』
『メテオは左回転専用だから違うだろう』
って考えに嵌ってしまい、無駄に調べてしまった・・・
分解方法はベイブレードとまったく同じ。
全体的にバリが多かったり、はめ合わせが良くなかったりするけど、パチものではよくあること。
クリアウィールはちゃんと種類別。
塗装では再現できないクリアパーツの特殊カラー版が付いていると考えれば幸せになれるかもしれない。
印刷が剥げている部分があるのは気にしたら負け。
メタルウィールもメタルパーツなのにバリが多い。
次にボトム。
本体についているのとは別に3つも付属!!
これでカスタマイズの幅も広がるぜ!!
まさかの全部共通。6個全部同じ。
これは予想外。
カスタマイズも何もあったもんじゃない。
100歩譲って『ボトムパーツは一番削れるパーツだから予備を付けてくれたのだろう』と考えて勝手に納得。
最後にトラック。
やっぱり全機体共通。覚悟はしてたけど。
無難に125を装備。
SFも125は両方とも攻撃とも持久とも言えないどっちつかずの立ち位置のパーツ。
125SFってことはある意味 究極のバランスタイプ と言えるかも。
ワインダーもバリがあるせいで、シュートするときに妙に引っかかるのはお約束。
重心がずれているので持久力は低い。
1回ぶつかったら即決着なんてこともざら。
なんやかんやで、クラッシュトルネードも問題なく遊ぶことは出来た!!
まあ独楽だし。
写真撮影後、下地のフエルトに銀色の細かい破片が付着してたけどいったい何の金属を使っているんだろう・・・
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