ラウンド=タイガル(ドラグレンVer)

2012年。
一度離れてしまった1ビーダマン界隈に戻るきっかけとなった、かっこよすぎるクロスファイトビーダマン「フォース=ドラグレン」

デザインのかっこよさと性能のバランスの良さは、全ビーダマンの中でも屈指だと思う

そんなフォース=ドラグレンには白虎型の「ラウンド=タイガル」合体して「パーフェクト=ドラグレン」にするギミックがあった。

合体と言っても、実際にはドラグレンにタイガルのパーツの一部を移植するだけ
赤いドラグレン白いタイガルを合わせるので、当然色は揃わない
それはそれで合体による追加パーツというのがわかりやすくて合体感を高めていたのは事実。
だけど当時、赤いパーツ2と合わせて赤一色を楽しんでいた身からすると、統一感が下がってしまってもどかしくもあった。

発売日だったからクイックローダーマガジンを買ってきた。 顔っぽく見える。 昔はマガジン部にクリップがついててベル...

とはいえ、その対応策も一応は存在。
フォース=ドラグレンが発売していた頃にやっていたキャンペーン

「ベイブレード・ビーダマン 2012ドラゴンキャンペーン」

その懸賞の景品には「ラウンド=タイガル ドラグレンVer」があった。

前置きが長くなったけど、今回3ようやく長年の夢が叶って赤タイガルを入手できたので綴ってみる。

2012ドラゴンキャンペーン

「ベイブレード・ビーダマン 2012ドラゴンキャンペーン」は2012年年末頃にやっていた商品のバーコードを応募ハガキに貼って送ると限定商品が当たるキャンペーン

当時の応募ハガキの一部。

ビーダマン賞に申し込むためにはビーダマンのバーコードベイブレード賞の景品を申し込むにはベイブレードのバーコードドリーム賞はビー&ベイ両方のバーコードが必要

好きな玩具を買えば好きな玩具の抽選に申し込める良心的な仕様だった。

景品は3種類。

ビーダマン賞

「ラウンド=タイガル ドラグレンVer」

今回紹介するもの。

当選人数はたったの100名
ハガキ中でも謳っているように、真っ赤なパーフェクトドラグレンを作るには必須なのにやたらと入手ハードルが高すぎる。
当然申し込みはしたけど、当たるわけがなかった。
入手できるものはビーダマン一つのみ。他の賞と比べると物足りない

ベイブレード賞 

「レジェンドベイブレードセット」

当選人数は100名
金色の限定カラーのベイブレード4つ入りのセット。
GT(ゴールドターボ)&メタベイと考えると2020年3月の時点からしたら、懐かしさよりも妙に親近感を持つ組み合わせ

ドリーム賞

「ディアブロネメシスX:D ドラグレンVer」

「フォース=ドラグレン ネメシスVer」

当選人数は2個セットで100名
ベイブレードとビーダマン両方のバーコードが必要だったので申込みのハードルは一番高い。

「フォース=ドラグレン ネメシスVer」黒っぽいドラグレン
後に色がわずかに異なる(?)けど、かなり似た色合い「ブレイク=ドラグレン」超龍Wセットに収録されていたので、パッと見たときのレア感は薄い。
どちらかと言うと紫爪のフォースコアの方が珍しいかもしれない4

オリジナルステッカー

上記懸賞に外れた人の中から1712名にオリジナルステッカーがもらえた。
中途半端な当選人数に見えるけど、単に100+100+100+1712=2012というだけ。

今回の入手経路

上記の通り、日本では超レア物だったけれど、台湾では普通(?)に流通している(いた)らしく、を輸入できた。
(今回も深紅さんの輸入に便乗させていただいた。)

相変わらず台湾恐るべし・・・

台湾版のクロスファイトビーダマンのランダムスターター 「CB-XX 熾・聖光鳳凰 限定隨機組合包」 (※実際は「己」ではなく「巳」)...

組み立て

案の定長くなったので別の記事にまとめた。

台湾から輸入した「ラウンド=タイガル(ドラグレンVer)」の組み立てについて。 パッケージ 輸入品で箱はボロボロだった。 パッ...

機体の解説

概要

全体的にコントロールタイプなパーツが揃っているビーダマンだけど、一応スペック上はコントロール連射バランスタイプ

ところが、連射要素は実際に役に立つことはまず無いトリガーのみ
頭手足には連射要素皆無コントロール系にしか見えないこの機体に、申し訳程度の連射設定を付けてバランスタイプにしたのは個人的にはクロビーの中でも屈指の謎5

とは言え、連射しにくいわけではない
全体的に小振りながらも地味に優秀なパーツが揃ってる。
過度にパワーが要求されない競技なら、並以上には大体こなせる6

パーツ別

頭:タイガルヘッド

特に可も不可もない性能。
ぶっちゃけパーフェクト=ドラグレンへの合体パーツその1としての役割がメイン。

腕:ラバーアーム

滑り止めとして地味に優秀なラバーパーツがついた腕。

「タイガルアーム」ではない。

パーフェクト=ドラグレンへの合体パーツその2
「ラバースタビライザー」になる部位。

合体抜きに、タイガルの性能面だけを考えた時に、タイガル最大のセールスポイントかもしれないパーツ。
標準でラバー素材がついた腕はクロスファイトではラウンド=タイガルのみ7

通常版がオレンジなのに対して、ドラグレンバージョンではまさかの緑色。

一瞬なぜ緑なのか謎に感じるけれど、考えて見れば、確かにフォース=ドラグレンのシールには緑のラインがあるし、目の色も緑8なので、ドラグレンらしい9色選びではある。

タイガルアームはサイズが小さめなので自作の大型パーツとかと干渉しづらいという意味でも、やっぱり地味に優秀

足:タイガルレッグ

特にギミックはない。
パーフェクト=ドラグレンへの合体にも一切未使用

設定的には素早い方向転換がしやすいコントロール特化
接地面を増やすことでコントロールタイプと言うことが多いクロスファイトの足の中では貴重な存在。

ラウンドコア

ラウンドコアは包みこむような形状でコントロール性を高めるホールドパーツ「ラウンドホールド」と、指を引っ掛けて自力で素早く引き戻しやすい形状のトリガー「ショートロートリガー」を備えた万能タイプ(バランスタイプ)10のコア。

クロスファイトでは初の復数タイプ。
そして唯一の連射+コントロールタイプ。

普通に撃つ限り、ビー玉に干渉することはない飾りの爪ではあるけれど、少し手ブレしたときや、ホルパの個体差で微妙に弾道がずれるときの微補正としては、やはり地味に優秀
実際、自作コアを作る際にも重宝した

ドラグレンカラーに付属の物はフォースコアに合わせて、トリガーとホールドパーツの色が黄色い
ただでさえ連射要素が薄いのが相まって、ますます純粋なコントロールタイプと間違えそうな見た目に
流石にコア外郭の銀メッキは採用されず、銀っぽい色程度の再現で留まっている。

ギャラリー

いろいろな角度から

正面

左側面。カラービットコードがない。

上(斜め後方)から。実際遊んでいるとよく見る角度。

右側面。

後方

通常カラーのタイガルと

通常の白タイガルと。

パッと見、タイガルとドラグレンの組み合わせにも見えるけど、どちらもタイガル。

パーツごとの互換性はあるので組み合わせても遊べる。

例:額のみ白にした赤タイガル

当然腕のラバーの入れ替えもできる。

通常版はオレンジラバー、ドラグレン版はラバー。

入れ替え。

赤タイガル(オレンジラバーVer)

同系の色なのでまとまって見える。
赤一色パーフェクト=ドラグレンにするなら、この組み合わせは良さげ。

白タイガル(緑ラバーVer)

オレンジ同様、緑もアクセントとしていい感じに馴染んでいる。(白い機体だからどんな色も合いやすい。)
暖色から寒色に変わったせいか、印象としては締まった感じに

ラバーを入れ替えたタイガルたち。

合体編に続く。

前回、前々回に続いて、やっと手に入れたラウンド=タイガル(ドラグレンVer)の紹介。 今回はお待ちかねの合体について。...

脚注

  1. 進学等のため。離れていた間も情報は常に追っていたので厳密には一度も離れてない。
  2. クイックローダーマガジン(単品版)、ストレートバレル(cs版)、パワーマント(ペンビー版)
  3. 実際に入手したのは去年の2月。まとめようと思ったまま1年以上も時間が過ぎてしまった。
  4. 「メタルフォースコア」がある以上、実践で紫爪のフォースコアを使う機会はまずないので、見かけることすらレア。
  5. 単に最上級のコントロールタイプとして売り出したフォース=ドラグレンの後にコントロールタイプが連続して出るのを避けたかった商業上の理由だとは思うけど。
  6. 「ペンビーでOK」は禁句。
  7. 公式パーツとして発売されていた「ラバーシール」があるので、他の機体の腕にラバーをつけることは可能だったけど。
  8. ついでに、アニメ版でドラグレンを使用する「焔ナオヤ」の目の色も緑色。
  9. 後継機のアサルト=ドラグレンでは緑要素が大幅に減るけれど、機体としての目と龍部分の目の色は緑のまま。
  10. 複合タイプに対して「デュアルタイプ」の名称が使われたのはes以降
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