最近のベイブレードネタをまとめて。
ドラグーンスト―ム・W・X
爆転時代にはなじみ深いベイブレード「ドラグーンストーム」がベイブレードバーストとしてリメイク。
先にコロコロアニキ通販でゴールドバージョンが出ていたけど、ついにノーマルカラーが市販された。
歴代左回転機の中でも特に珍しい左回転専用機のブースター。
願望を言えば、せっかくだから左回転用のワインダー系ランチャー付のスターター欲しかった・・・
シールがかなり細かいので、素手で綺麗に貼るのは割と困難。
素直にピンセット推奨。
ドラグーンストームのロックは攻撃型らしくかなり固い。
ウイングはお馴染み。正直結構ダブってる。
エクストリーム軸のゴムはかなり固め。
昔愛用してて今も現存のドラグーンストーム(爆転)のアタックリングと。
爆転版に貼られているシールはコロコロか何かに付属していたものなので、残念ながら同色にはできず。
重ねてみると径はほぼ同じ。
組んだ状態。
純正ではなくドラシエルシールドのウエイトディスク+ブレードベースと組み替えた物。
当時の自分なりの最強カスタム。
ベイバ側もドラシエルシールドのディスクとドライバーに合わせてみた。
分解して並べるとこんな感じ。
爆転:アタックリング・ウエイトディスク・ブレードベース(厳密にはスピンギアとブレードベース)
ベイバ:レイヤー・ディスク・ドライバー
べイバ開始直後は、この時代に新商品のドラグーンストームとドラシエルシールドを組み替える日が来るとは夢にも思ってなかった。
今回はドラシエルシールドの「セントラル・プレス」にしたけど、実用面では「リミテッド・ウエイト(金属ボール軸)」あたりのほうが近いかも。
ドラグーンストームレイヤーは強度対策の金型改修でもあったのか爆転版で尖っている部分が大分丸くなっている。
パッケージも尖ったまま。
都合はわかるけど、写真まで見せられると尖っている版が恋しい。
というわけで、各地でやっている人がいっぱいいるけど、自分も削ってみた。
当然レギュ違反。加工も使用も自己責任。
加工したい人は、自己責任で自分で加工できるというのはある意味当時の爆転らしい。
加工方法は「細いビットでルーターで削る」→「ダイヤモンドやすりで整える」→「目の細かい紙やすりで仕上げ」というおなじみの方法。
尖りはしたけど、それでも爆転と比べればマイルドだったりする。
加工品の実戦性能は不明。
アシッドアヌビス ・Y・O
カオス並に円形なのにロックは並以上の固さのある「アシッドアヌビス 」レイヤー。
普通に安定している強さの「エール」ディスク。
おなじみ強パーツ「オービット」ドライバー。最近の「球が良く回るタイプ」。
これらを備えた、第2世代最後を飾るにふさわしい強さを誇るベイ。
実戦検証でもかなり強く、D2HOと戦っても普通に勝てる程。(同時バーストもよく起こる。)
流石に弱撃ちロンギヌス相手に強シュートをしてしまうと高確率で自分がバーストするけど・・・
カスタマイズ無し、デフォの組み合わせでは間違いなくベイバ最強候補。
ギガントガイアもデフォで強かったけどランダムブースター入手のガイアと違って、こちらは普通のブースターなので入手が容易(確実)というのも好評価。
ドラグーン貼った直後だと余計にシールが少なく感じる。
パワーグリップ
キックバネが入っていて、力を込めて握れるグリップ。
握るというギミックは楽しいけど、握るとグリップ自体の太さは細くなってしまう為、手が大きい人だと物足りないかも。
何がしたいかは全く分からないけどパワーグリップを2つ付けた例。(1つは借りた。)
反発力自体はかなり強いので、ベイバとしてではなく「バネで弾くギミック」として色々流用するのも楽しそうかもしれない。
コメント
先輩お久しぶりです。ドラゴン野郎です。
やっぱりパッケージ通りのドラグーンがいいですよね〜。自分も観賞用として、1個加工しました。
あと、爆転版のドラグーンって、型は何個あるんですかね?先輩のアップしてるドラグーンのアタックリングの形状と、とある動画で見たドラグーンの形状とは異なってました。
お時間あったらビーダマン、ベイブレードでも久々に遊びたいです(笑)
>ドラゴン野郎さん
お久しぶりです。
ドラゴン野郎さんの加工もtwitterで見せて頂きました!(『先こされた!』と思いながらw)
やっぱりある程度加工できる環境があるなら削りたくなりますよね。
アニキ版と違って加工用の入手が容易って意味では今回の白ドラグーンはありがたいですね。
僕の持っている爆転ドラグーンは、割と発売してすぐに買ったので、おそらく初版の物と思われます。
タイミング合った時に是非ビーダマン&ベイブレード&その他玩具で遊び語りあいましょう!