園内で必死に動き回っていると、その場その場では時間の確認をするけど、きちんとログとして残している暇なんかない。
そんな園内での行動を後から時間と関連付けて振り返る方法。
前回の東京ディズニーシー振り返りでもこの方法を駆使した。
⓪SNS
小まめにアトラクションに並んでいるときにSNSに投稿しているなら、それの投稿時間で簡単に振り返れる。
グループ内の他の人のアカウントの投稿も参考になる。
もっとも、団体行動だと会話で忙しかったりしてなかなかつぶやけない。
①写真でふりかえる
写真の撮影時刻をキーにする。確実かつ強力な方法。
遊ぶのに必死だと意外と写真とらないものだけど・・・
②ショーなどの公園時間
公園時間の決まっているショーを見たならそれも時間を振り返るヒントになる。
③優先乗車券の時間
指定された時間に優先的に乗車できる券(ディズニーで言うファストパス)がある場合、その乗れる時間も参考にできる。
ディズニーの場合、次のファストパス発券可能時間から、次のファストパスを取ったタイミングも計れる。
④ネットのデータで調べる
最終手段。
大きい遊園地(特にディズニーランド、ディズニーシーなど)は、1日のアトラクションの混雑時間をまとめているサイトがあるので、それを参考に並んだ時間から逆算する。
(このアトラクションには50分並んだ→このアトラクションの待ち時間が50分だったのはこの時間帯)
重要な事
あくまでも推定。10分くらいズレは出てしまう。
最後になったけど、これで一番大切なことは、記憶がはっきりしているうちに早めにまとめること。
時間がたつと記憶が曖昧になってしまい振り返れなくなる。
以上、時間の振り返り方法でした。
時間付の行動の記録は「今回は上手く回れたなとニヤニヤするため」、逆に「次こそうまく回るための反省材料」として使えるので機会があればやってみてくっださい。
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