コロコロアニキ2号

感想雑記
この記事は約3分で読めます。
何故かユージンさんと一緒に購入し公園で優雅な読書タイム。
コロコロ読みながら遊ぶというのは小学生時代を思い出す。
回し読みではなくそれぞれ1冊というのがまた大人になったっぽい

今回非常に面白かったのでせっかくなので簡潔に感想。
あらすじはなるべく書かないつもりだけどネタバレ注意

金メッキシューティングスターボディ
今回のメイン。
早速MAのサブマシンに装備。
CIMG3956
何気に四駆朗マシン使うのは初。

ハーパー四駆朗
サーキットミニ四駆のコースがまんまスーパーグライドサーキット2014
もはやジャンプ台扱いされてるフジヤマチェンジャー

コロコロ時代
懐かしい、あったあったと思う反面
・いつもの玩具オフがあんな感じ。
・いつものtwitterのTLがあんな感じ。(競技玩具好きを多くフォローしてるので)
と、割と今も変わらないような・・・。

レツゴ
普通に当時を思い出す面白さだった。
今回のレツゴの最大の突っ込みどころはスラローム+下り坂という絶好トルネードスポットで烈が「何をするんだ!?」的反応をしちゃうところだと思う。
ああいった場面で原作豪が1回でも飛ばなかったことあるのか?
あの場面では「しまった」「来るか」的な反応が欲しかった・・・
そもそもトルネード披露前の時点で「必ず飛ぶ」と思ってFRP託した烈兄貴なのに・・・
登場マシンはビートマグナムと新ソニックGブラストソニック
何で豪のマシンがビートなのかという疑問もあるけど、原作思い返すとマグナムとしては珍しくビートマグナムだけ無事だったような…
セーバー:溶岩→ビクトリー:Gクラッシュ→サイクロン:ロッソストラーダ→ビート:無事(不明)→ライトニング:落下→バイソン:不明
なのでバイソンが破損して無事なビートに戻ってきてたと考えれると納得できる。
何気に発売するまで完全に新ソニックの情報が隠されていたのはこのご時世なかなか凄い。
そして子供のころの愛機の名前を人口衛星に付ける烈兄貴のTTSナカムラ感がじわじわくる。
何気に時系列も気になる。
前回→衛星行方不明→6か月→今回のメイン?
前回主人公格だと思っていた翼くんのセリフは一言だけ。
何が良いたいかというとこれだけ思うぐらい何度も読み返すほど面白かった!

カッシーオールスターズ
作品それぞれ当時の絵柄を再現(作品ごとに別の絵柄)になっているのは感動。
コロッケ+学級王ヤマザキを中心という狙い撃ちが直撃。
必殺技シーンでプー助がハイパー化していたり108(ワンオーエイト)マシンガンが唯一主役以外の技としてあったり地味にニヤリと出来た。

でんじゃらすじーさん
「コロコロギャグ漫画のテンプレートを現実の空気の中で書く」という前回とネタのコンセプトは同じ。
なのに今回は下ネタは一切なし。全開がボケだったのに対し今回はツッコミ中心。

前話を知ってると
「前回下ネタが不評だったんだろ?じゃあ下ネタは使わないでコロコロらしいノリをやってやるよ」
という熱い魂を感じた。
(単にカッシー考慮した説もある)

あと、公式の試し読みが試し読みになってなくて本気で笑った。(次のページからオチみたいなものだからこうするしかなかったのもわかるけど)

デットTV
 連載かと思ったらアニキ1号のみの読みきりだった。

コロコロアニキの感想でした。

何気にTwitterタイムラインで購入報告が増えていくのが面白い。

 

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