また更新が空いてしまったけど、ありがたいことに熱い要望をいただいたので、久々の更新。1
2021/9/25(土)、仙川のドリムさんで行われた、ヨッシーさん(@yamazin_4wd)主催のビーダマン大会に参加してきました。
おおまかな流れは前回と同じなので、前回の記事も参照。

イベント概要
今回も純正改造機、いわゆる魔造機、フルスクラッチ機、電動フルスクラッチ等、何でもありなビーダマンの大会。
何でもありだと本当に何でもありになりすぎてしまうため、今回は2つのクラス(部門)に分け、それぞれ複数の競技から選択して行う方式で行なわれた。
それに加え、前回の残りであるエキスパート部門の決勝戦も実施した。
クラス(部門)
今回行ったクラスは以下の2つ+前回の残りのエキスパートの決勝。
自主レギュレーションとして「公式バレルを除いた機体の全長が150mm以内」という制限で行った。
レンタル機として各自が弾速10km/h程度の機体を持ち寄り、それらを借りて戦う部門。
貸出機を使うので、ビーダマン初心者や、久々すぎて愛機の用意ができない人でもお手軽に参加できる。
その場で機体を選ぶので、機体特性やその場での発送・判断力が問われる。
基本的に純正+改造程度の機体を使用するため、比較的オーソドックスで一般的なビーダマンに近い部門。
前回は「リミテッド」と呼ばれていたもの。
魔改造解禁。
ただしスマッシュトリガーと電動機を制限した部門。
ビーダー自身が用意した相性のいい「愛機」を使えるだけあって、より熾烈な戦いが繰り広げられる。今回は「全ての競技を同一機体で行う」というルール有。
パーツの換装はOKだけど、ネジによる組み換えは禁止。
万能な対応力が要求される。
前回は「オープン」と呼ばれていた、電動とスマッシュトリガーを解禁した魔境。
機体性能とビーダーの技術の粋を極めた、異次元の騒音と共に桁外れの点数の試合が展開される。
あまりの魔境っぷりに「エクストリームクラス」とも揶揄される。
競技内容
今回やった競技は9種類。
シューティングサッカー2種
ヨッシーさんが開発した電動の現代版シューティングサッカー。
電動ギミックで開閉するゲートにビー玉をたくさん入れる競技。
これを使った競技が2種。
概要 | |
---|---|
セルフモード | 予選で使用。 左右のターゲットを撃つとゴールが一定時間だけ開くので、その間に連射を打ち込む競技。 パワー不足で不遇気味だった連射特化機体が輝ける。 |
バトルモード | 2組並べてリアルタイム疑似対面バトルをするモード。 左右のターゲットを撃つと「相手の」ゴールが一定時間だけ閉じるので、妨害しつつ自分はゴールに連射を叩き込む戦略性の高い競技。 |
B-Battle Station系5種
ヨッシーさんが開発した、かつてのJBA公式大会をで使われていた「スーパークレーシューティング」を拡張した電動ターゲット「B-Battle Station」。
それを使って「クラシック」「B-shooting」「Flash ban」「Flash ban-B」「Flash ban EX-B」の5種類の競技に使用。
今回から登場した「Flash ban-B」と「Flash ban EX-B」は間違ったものを撃つと減点の高難易度モード。
単純な連射とは異なる緊張感が展開される。
似ているようで戦略性の異なる5つの競技を簡潔にまとめるとこんな感じ。
概要 | ターゲット | ディレイ | パワー判定 | 減点 | |
---|---|---|---|---|---|
クラシック | かつてのクレーシューティングの感覚を再現した競技。 どれでもいいので3つのターゲットをとにかく撃つ。 ディレイが長めなので発射のリズムが大事。 | 3つどれでも | 大 (約0.5秒) | 無 | 無 |
B-shooting | クレーシューティングを元にディレイを小さくしパワー判定要素が追加された競技。 運要素が少なく、理論上は最大の得点が出る競技。 | 3つどれでも | 無 (極僅) | 有 3段階 | 無 |
Flash ban | 光ったターゲットを素早く撃つ競技。 | 光ったもの | 無 | 無 | 無 |
Flash ban-B | 光ったターゲットを素早く撃つ競技。 ただし、間違ったターゲットを撃つと減点。 | 光ったもの | 無 | 無 | 有 |
Flash ban EX-B | 光ったターゲットを素早く撃つ競技。 パワー要素判定がある。 ただし、間違ったターゲットを撃つとパワーに応じて減点。 | 光ったもの | 無 | 有 3段階 | 有 3段階 |
どの競技も命中率が高く安定して連射できる機体が有利2。
ロングブリッジ5
今回は持ち球が5球で横に並んだ5つのターゲットを打ち抜く方式。
最高点は5点。
極めて命中精度が要求される。
そもそも台が平坦ではないため、難易度が高い。
ピラーズブレイク
ヨッシーさん考案3のオリジナル競技。
持ち球12発をうまく使って、サイコロのように面ごとに異なる点数が書かれたターゲットを撃ち、高得点を目指す競技。
点数の集計方法は、机の上にあるターゲットの上面の面の合計値。
目の中にはマイナス点4があったり、倒れやすいのに倒さなければ高得点のターゲット5があったり一筋縄ではいかない。
狙撃能力+状況判断力(+最低限のパワー)が問われる。
今回の競技の中では運要素が大きく一発大逆転が起こりやすい。
試合形式
今回も「競技に挑戦できる回数が決まってる予選(チケット制)」と「決勝トーナメント」の2段階方式。
事前に選ばれた3種類の競技から、自由に選んで4回挑戦。
(どのクラスで何の競技が選ばれたかの詳細は後述。)
各競技の上位4名にポイントを配布6。
ポイントの合計を加算して上位4名が決勝トーナメントに進める。
挑戦数が限られるので、得意な競技に何度も挑んでスコアを伸ばすのを狙って7一つの競技で高順位を目指すもよし。
バランスよく3つ全部の競技に挑んで、複数の競技に入賞目指すもよし。
いい意味で自由度が高い。
レンタル部門では、シューティングサッカーのバトルモードで一発勝負。他の部門では、予選で行った競技を交互に選んでタイマン3本勝負。
2点先取で勝利。
自分の得意な競技で確実に勝つのが基本戦略。
今賀先生
ビーダーにとっては伝説的な存在である今賀俊先生(@imaga3)が、今回も色紙を持ってサプライズ訪問。
今日はご近所でビーダマン会が開かれてましたのでまたまた乱入してきました!
今回のお土産はサラーくんとビリーくんの色紙。この二人色紙としては初で描いたかもしれない。
私は来てた方からビーダマン年鑑の同人誌を頂きました!これは資料として凄くありがたい! pic.twitter.com/4k1rLwE0u2— 今賀俊 スパビーLINEスタンプ新発売! (@imaga3) September 25, 2021
色紙のキャラはビリーとサラーという、ずば抜けてレアなもの。
今回は開会から参加してくださった。
前回よりも試合に対してガチな雰囲気過ぎたせいか、前回ほどファンミーティング的な空気にはならなかったけど、その分競技や参加者が作った機体に触っていただき、超性能を満喫して頂けた。
今回驚いた機体、スコープ付きコンバットフェニックス。白い部分全部3Dプリンターで自作だそうです。4mの机の先にあるちっちゃな黒い□に命中させる競技なんですがスコープで狙い付けると100発100中!もうビックリ。こんなに当たるビーダマン初めてみた! pic.twitter.com/zF7hpiOaGx
— 今賀俊 スパビーLINEスタンプ新発売! (@imaga3) September 25, 2021
JBAの筐体を正確に再現させた遊戯台が素晴らしい、新しい競技も追加されターゲットに向けてサーバーいっぱいのビー玉怒濤の連射は快感!きもちいい!!ビーダマンならではの楽しさを満喫させてもらいました。ビー玉散らかって大騒ぎです。ボトルマンには難しいだろうなあ。 pic.twitter.com/wNW9F2Sn5i
— 今賀俊 スパビーLINEスタンプ新発売! (@imaga3) September 25, 2021
大会結果
今回の大会も大盛況。非常に激戦が繰り広げられた。
レンタルクラス
予選の挑戦権は4回。
予選の競技は「シューティングサッカー セルフモード」「Flash ban-B」「ピラーズブレイク」の3つ。8
レンタルクラスは提供されている機体を使うルール。
いかに提供されている機体で最適解を見つけるかがカギになる。
今回提供されてたレンタル機たち。9
レンタルクラス決勝戦に残ったのは「picoさん(@pico_admira)」「ハクジョウさん(@HK_jyo)」「ほうじ茶さん(@toastedtea)10」に加えて、新規参加の「グリーンさん(@sinnkumidori)」の4人。
決勝戦の競技は参加者全員初見の「シューティングサッカー バトルモード」。
決勝戦で目立ったのは以下の2体。
初見ながらも、戦術を素早く編み出して優勝したのはpicoさん。
相手の盤面を見ながら、タイミングよく相手を妨害するのがすごく上手だった。
レンタルバトル決勝、シューティングサッカーバトルモード
横のターゲットに当てると相手のゴールが数秒閉まります。攻守の駆け引きがポイント。優勝のpicoさん曰く相手の撃つタイミング見てゴールが閉まるようにタイミング調整してたとか(動画で見ると確かに)これは優勝? pic.twitter.com/tBZVlJNHNR— ヨッシー@ビーダマンの何かを作る人 (@yamazin_4wd) September 25, 2021
レンタル部門優勝したぞおおおおあああああああサラーアアアアアアアア!!!!#ビーダマン#仙川会 pic.twitter.com/cwe5sk0mtg
— pico@火力ジャンキー (@pico_admiral) September 25, 2021
レンタルクラスの最終スコアはこんな感じ。
スタンダード
ここから各々が開発した兵器が解禁。
予選挑戦回数はは4枚。
選ばれた競技は「ロングブリッジ5」「クラシック」「Flash ban EX-B」の3つ。
景品としてビリーの色紙がかかっているだけあって、こちらも予選から全力。
本来高難易度のはずのロングブリッジ5でパーフェクトが何件も出るぐらいには極まってきてる。
スタンダード部門のロングブリッジ
持ち弾5発で、4m弱先のターゲット5体を狙い撃ち、倒した数が獲得ポイントとなる
当時のロングブリッジを知っているビーダーなら、どれほどの難易度か想像がつくはず
ほうじ茶さんのスナイプを見よ!#ビーダマン#仙川会 pic.twitter.com/lzOwVnmVOg
— pico@火力ジャンキー (@pico_admiral) September 26, 2021
決勝戦に残った4人は
・picoさん
スコープを搭載。
スコープとペットボトルマガジンは切り替え式で、狙撃にも連射にも対応可能。
動滑車を用いたプル式パワー機構搭載のトリガーが特徴的。(解説)
・ハクジョウさん
ミラーを用いて斜めに取り付けたドットサイトが特徴的11。
サイドにヘリカルマガジンを搭載し連射もばっちり。
4機全てがまさかの、メタルフレーム搭載のEXビーダマン+メタルステー75+カウンターウエイト70の組み合わせ。さらに3機が方式は微妙に違うけどドットサイト、1機がスコープと照準器を完備。さらにはイクス機構も搭載と結構被ってる。
そんな4機の戦いで優勝を勝ち取ったのはハクジョウさん。
スタンダードの最終戦績はこんな感じ。
エキスパートクラス
前回、筐体が耐えられずに中断してしまったエキスパート12の決勝トーナメントの続き。
競技は前回に引き続き「B-shooting」「Flash ban」の2つ。
電動機とスマッシュトリガーが解禁。
ディレイや減点はないので、とにかく撃って撃ちって撃ちまくれ!
参加者と機体は
優勝の名誉とタマゴの色紙を手にするため、激戦が行われる中、久々に決勝の魔物大暴れ。
事前確認では問題なかったはずなのに、毎試合、機体が何かしらのトラブルが発生。
とはいっても安定性も機体性能。これが勝負の世界。
機体トラブルがあって出遅れたのに逆転があったり、息も飲ませぬ死合が繰り広げられる。
今までの常識を覆す点数が叩き出され、あまりの威力と連射速度にビー玉割れて飛び散る魔境の中行われる、人力スマッシュを使用したハクジョウさんVS電動機のヨッシーさんによる頂上決戦。
エキスパート部門 決勝戦 B-shooting
ハクジョウさんVSヨッシーさん
人外と電動の決戦が始まる
Q.ハクジョウさん、人外なの?
A.人外だのゴリラだの言われてた俺をB-shootingで悠々と下してるんだから、そら人外よ#ビーダマン#仙川会 pic.twitter.com/7nDdKKq5Tr— pico@火力ジャンキー (@pico_admiral) September 26, 2021
優勝をつかみ取ったのはハクジョウさん。
今回前回と色紙をほぼ総なめにしました!
めっちゃ自慢したいのでよろしくお願いしますm(_ _)m
次回からは殿堂入りなので後進の育成に舵を切ろうかなと考え中です pic.twitter.com/kxhxx1W7h6
— ハクジョウ (@HK_jyo) September 25, 2021
まさかの第一回大会3冠達成。
第二回のスタンダードクラス優勝も併せて、景品の色紙をほぼ全部持っていかれてしまった。
チームガッツの最高戦力3人とメンバー的にも無茶苦茶豪華。
結果的に少々偏った分配結果になったけど、真剣勝負の結果。
一歩違えば結果は変わっていたので、決して楽勝ではなかったはず。
また、結果的に今回も電動機は人力に勝てず。
電動機開発は終わりにならなかった。
ハクジョウさん独占インタビュー
せっかくなので、第1回仙川ビーダマン大会で3部門のグランドスラムという偉業を成し遂げたハクジョウさんに独占インタビューをさせていただいた。

優勝おめでとうございます。
今回の勝因は何でしょうか?

地道な開発と練習の結果ですね。
Q:始めたきっかけは?

そもそも何故3Dプリンターを用いてビーダマンを作ろうと思い立ったのでしょうか?

twittetで3Dプリンターを使ったビーダマンが話題になったときに、「これを応用すれば理想の機体が作れるのではないか」と思ったのが当初のきっかけです。
子供心にサラーのEXビーダマンとして、トリガーを上につけた変化球機も作ろうと思えば作れたはずなのに、作られなかった事にもどかしさを覚えていました。
「既存のビーダマンよりももう一段性能を上げることができるんじゃないか」と考えたのも理由です。

あのころは3Dプリンター性では強度が足りないと思われてましたね。

当初は、3Dプリンターで製では純正に勝てないと思っていたので、主にネタよりな物を作っていました。
のちにスピードスマッシュ機構を作ったとき、既存の機体を超えられる手ごたえを感じた事が、試合性能に特化した機体作成に舵を切る大きなターニングポイントでした。
補足「スピードスマッシュ」:リンク機構を使って連射、パワーを極めて高いレベルにした「スマッシュトリガー」に、ギアの力で射出速度射出をたかめる「スピードトリガー」を合わせた超高性能トリガー。
(親指が)痛いのは嫌なので拳で発射しようと思います!
ネタでスピードトリガーとスマッシュトリガー合体させたら
かなりガチ性能のトリガーができたっぽいです弾速はラウンドクロウズで19km/h前後
強度面でも問題なさそうです詳細に続く#ビーダマン#Adventurer3 pic.twitter.com/GGg7VtDnTh
— ハクジョウ (@HK_jyo) May 5, 2020

3Dプリンターによるホールドパーツ作成等、昔は不可能と思われていたことに挑戦して、実現させた探求心には頭が下がります。
Q:開発の際に意識してること

開発の際に意識してることはありますか?

悩んだら印刷して高速でPDCAサイクルを回すことを意識しています。
複数の物を並行して設計して、片方を印刷してる間にもう一方の設計を進めています。

それが超高速で作品発表する秘訣なのですね。
それにしても、複数並行設計してよく混乱しませんね。
Q:アドバイス

Q:今後3Dプリンター機に参戦する方にアドバイスをお願いします。

設計だけで詳細を詰めようとせず、設計が9割出来たら、一度印刷して印刷し物をいじりながらトライアンドエラーするのがとても有効です。

実機見ながらいじると理解しやすいですですもんね。
他には何かあるでしょうか?

一人で全部ゼロから考えようとせず、時には他人の設計を真似るのも大切です。
設計者の意図をくみ取るのは重要ですね。
あと交流会等で、ほかの人の機体を見せてもらう、実際に撃たせてもらって機構を見せてもらうのは、とても勉強になります。

交流会で機体を弄らせてもらっても、ただ「すごいなー」と漠然としか感想しか言えない自分からしたら、貪欲に学んでいく精神を見習いたいです。
今日はありがとうございました。
さいごに
自分の反省点は主に「機体が当日朝完成で耐久試験せず実践投入は危険」「予備パーツ大事」という当たり前のことが2点。
やらかすと嫌でも忘れない。13
どうしても身内大会だとメンバーが固まってしまいがちだけど、今回は新規の方が参加してくれたのはうれしい限り。
大会メインではあったけれど、空いた場所で自由にフリーバトルも行われていて、野良試合も非常に盛り上がっていた。
ハクジョウさんの圧倒的な戦績に目を奪われがちだけど、自分の機体制作と新競技作成と環境整備を同時に行ったヨッシーさんは本当に凄いと思う。
今回は最後まで競技台が破損することはなかった。
というわけで、2021年9月の仙川ドリム ビーダマン大会参加レポでした。
主催してくださったヨッシーさん、
場所を提供してくださった仙川ドリムさん、
超レアな色紙を提供してくださった今賀俊先生、
ノリと勢いでインタビュー対応してくださったハクジョウさん、
記事用に写真を提供してくれたpicoさん達14、
そして参加者の皆さん、
最高の時間をありがとうございました!!
会の終わりは次の会へ向けての準備の始まり。
次回こそ勝ちたい・・・15
- 主にこの会に参加するための準備としての機体設計に工数をとられてたため。[↩]
- どの競技でも当たり前の話だけど。[↩]
- 命名はハクジョウさん。[↩]
- 中抜きの白文字がマイナス点[↩]
- 上面5点で側面が全て0点[↩]
- 1位:4pt、2位:3pt、3位:2pt、4位:1pt。[↩]
- 最大点が記録される方式[↩]
- 「ロングバレル付きストライカージェミニ合戦」になりがちなロングブリッジ系の競技は今回無い。
[↩] - 写真提供:picoさん[↩]
- というか自分[↩]
- 全長をレギュレーション内に抑えるのに加えて、万が一床面競技になっても対応できるようにこの構造にしたとのこと[↩]
- 当時はオープンクラス呼び[↩]
- とはいえ、現実的に実践できるかは別の話。[↩]
- ヨッシーさん。[↩]
- 多分参加者みんなが同じ思い[↩]
コメント
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