スコープマガジン~ミラー改造

おもちゃ(ビーダマン)やってみた改造
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 まずは間違え探し

Q:左右のスコープマガジンの違いを答えよ
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正解例は

・色が違う
・セット販売版と単体販売版
・シールが貼ってある
・カラービットコード対応しているか
・無印時代かes時代か
・所有者が違う(黄が自分の、緑は友人の)などいろいろある。

その中でも今回一番言いたいことは

使っている鏡が違う!!

前置きが長くなったけど スコープマガジンのミラーを交換してみました
改造してからだいぶたったのは気にしない。

スコープマガジンは鏡の入ったスコープが付いていて、覗きこむことで狙い打ちができる少し変わったマガジン。
ただ、標準の鏡は像がボケやすいうえに曇った感じにってしまうのでターゲットを見にくい。

というわけで、改造。
まずはミラーになるものを探す。
本来なら本物の鏡を使いたいけど、ガラスの加工が困難なので没。

今回は、たまたまプラモデルコーナーにあったこんなものを使った。

ディスプレイ用底面ミラー
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鏡なので、写りこまない写真を撮るのが非常に大変
ハサミで切れるといううたい文句に惹かれて購入。
ヨドバシカメラで200円。
本来の用途はプラモデル、フィギュアなどを飾るときに下に敷いて使うものらしい。切れるのでケースに合わせた加工もできるとか。

この鏡をスコープマガジンに合うサイズに切って貼るだけ

 

通常と加工版の比較。
本当は超長距離狙撃の時の比較をしたかったけど、撮影スペースの関係上、45cmくらい先に置いたターゲットを覗きこんで比較。
まずは通常版。

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近距離でもすでにぼやけてる。

次に交換版。

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かなりはっきりと写ってる!!

ややターゲットがボケているのは、カメラが手前の十字サイトにピントを合わせてしまったから。

以上、お手軽なのにかなり有効なスコープマガジンミラー交換改造でした。

最後になったけど、簡単にできるとはいえこの改造は当然レギュレーション違反
試すのは自己責任でお願いします。

もっともクロビー使用可能な公式戦が行われるかというと…

おまけ~意外と困ること~
使ったミラーは上の写真の底面ミラーの左下の欠けている部分だけ
余ったミラーシートの使い道が意外とない・・・

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