前回紹介した「もっちりぬいぐるみ」。
それと同時発売されたのが
もっちりマスコット
さわり心地や弾力は、ナマコブシ抱き枕と同じ素材のもっちりぬいぐるみと同じ。
一言で言うならば、もっちりぬいぐるみのマスコット版。
全長は13cmほど。
ぬいぐるみクッションやもっちりぬいぐるみは大きすぎて持ち歩くのは困難だけど、もっちりマスコットなら持ち運びは容易。
ポータブル癒やし用ナマコブシとして使えるかも。
もっちりぬいぐるみともっちりマスコットについてはこちらも参照。
いろいろな方向から
もっちりぬいぐるみと似たバランスで顔が大きく「大」も太い。
結果的に、本体が小柄なのもあって、全ナマコブシグッズの中でも体に対して顔が占める割合が特に高くなっている。
底。タグが目立つ1。
他のグッズと
ポケモンキッズと
まずはサイズ比較でポケモンキッズと。
ポケモンキッズだとサイズ比較として万人向けではないので100円玉も添えて。
マスコットと
今回の「もっちりマスコット」と以前発売された「マスコット」との違いが気になるって人は少なくないと思う。
比べてみると似てるようで結構違う。
まず、「マスコット」よりも「もっちりマスコットの」ほうが一回り大きい。
そして素材も違うのでさわり心地も全く違うし、わずかに緑っぽい。
ナマコブシグッズ的に言えば2
「ぬいぐるみから派生したのがマスコット」
「もっちりぬいぐるみから派生したのがもっちりマスコット」。
ボールチェーン周りも結構違う。
色も長さも異なる。
マスコットは銀色で長い。
もっちりマスコットはピンクでやや短い。
そして、地味にボールチェーンをぬいぐるみに取り付ける向きも違う。
もっちりマスコットは正面から見た時にボールチェーンが横向きに付く。
逆にマスコットは正面から見た時に正面(輪になる向き)になるようにボールチェーンが付く。
僅かな違いだけど、実際にカバン等に取り付けた時に横に向きやすいか、正面を向きやすいかの違いが出てきそう。
ナマコグッズ集合
ナマコブシタワー
恒例のナマコブシタワー。
まずは等身大サイズ以上の物のみで。
続いてノーマルな格好3のぬいぐるみ縛り。
もっちり系が柔らかすぎて安定感が低いので、ここまで積むだけでも難易度はやや高い。
これ以上積むのは相当難しいと思われる。
7段タワーの高さがわかるように2Lペットボトルを比較に置いた。
最下段のぬいぐるみクッションの時点で2Lペットボトルとあまり高さが変わらない。
他のナマコブシグッズの合わせたサイズの違いについてはナマコブシページのサイズ一覧を参照。
ソファーを陣取る
上記でタワーにしたナマコブシぬいぐるみをソファーに配置してファンシーな空間を演出した例。
写真だと省スペースに見えるけど、実際はそれなりにスペースを占領される。
さいごに
正直いうと、ナマコブシは前世代のポケモンだからグッズは減るものと覚悟していたので、新世代の似たようなポケモンとグループ扱いされることで新ぬいぐるみが2商品も販売されるとは思ってなかった。思わぬ嬉しいサプライズ。
今後も特徴的な4ナマコブシグッズが出てくれるのに期待してしまう・・・
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