スコル用に改造したキャノンアームの補助パーツ。
強度不足&マガジンつけたときの圧迫感(首の外れやすさ)を感じていたので、その辺の対処。
補強方法には以前のガトリングコア真鍮線補強と同様の方法を使用。
強度不足&マガジンつけたときの圧迫感(首の外れやすさ)を感じていたので、その辺の対処。
補強方法には以前のガトリングコア真鍮線補強と同様の方法を使用。
やったこと
①分割していたキャノンアームの補助パーツを接着。
接着剤で付けるだけ。
②真鍮線を埋め込む溝を掘る。
今回はマガジンを付ける所と干渉してしまうため、あんまり出っ張れない。
なので真鍮線の入る溝を掘る必要がある。
溝を掘る方法は、真鍮線と同じくらいの径のドリルで埋め込む事が出来る深さの穴をいくつか掘り掘り(貫通はさせない)、それをニッパーで切り繋ぐと楽。
両端の真鍮線を通す穴もこの時に空けておく。
左右対称になるようにするとカッコいい。
穴あけ段階
③やすりがけ
マガジンと干渉しない様にひたすら削る。
真鍮線を埋め込む溝はこの削り分も考慮して深めに掘っておく。
パーツに掘った溝に合わせて配置する。
外れないように真鍮線をしっかり折り込む。
万が一があっても安全なように真鍮線の切り口はトリガー(親指)側ではなく機体側に向けておく。
真鍮線の切り口で怪我しないように、裏側もプラリペアで盛って切り口を埋める。
厚く盛りすぎてトリガーやマガジンに干渉しないように注意。
最後に
実はこの改造をしたのは1年近く前。
スコルは愛機なので、改造してからもずっと酷使しているけどキャノンアームのトラブルは一切発生していない。
なので強度は保証します。
以上、旧コア用に改造したキャノンアームの補強改造でした。
コメント
最近ビーダマンをやり始めました
質問なのですが
真鍮線は何ミリのを使ってるのでしょうか?
>Youさん
加工したのが昔すぎて自信は無いですが、おそらく直径1.3mmだったと思います。