連射練習用フィールド2(その1、仮完成)

おもちゃ(ビーダマン)製作
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C++で遊んでたら更新が2週間くらい空いてしまった…
 
 
以前5分で作った簡易連射練習用フィールド

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確かに便利だけど、サイズが少し大きく場所をとってしまう。
なので「オフィスにも置けるコンパクトさ」をコンセプトに、小型の連射練習用フィールドを作ってみた。
 
まずは100均で材料調達。

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買った物は、水色の引き出し道具箱防振シート小型トレー水色フェルトの5つ。
水色の引き出しの内側になるべくぴったり入る大きさのトレーを探した結果、道具箱がちょうどよさそうだった。
今回やった範囲では使わなかったものもあるけど気にしない。

早速製作開始。
まずは道具箱を切る!!

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次に水色の引き出しを解体する。ここは力づくでOK。

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元天井パーツの奥側にビー玉が通る大きさの溝を作る。

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道具箱と引き出しの枠をネジで合わせる。

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道具箱パーツ&ネジに干渉しないように引き出しの奥側を切り取って枠の中に戻す。

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ビーダマが通るか微調整。

調整後、とりあえず小型トレーをマグネットでくっつけて・・・

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コンパクト版連射練習用フィールド暫定完成!!

 
写真を撮り忘れたけど、一応引き出しなので壁パーツやビー玉を内部にしまって閉じることができるので、収納時はかなりコンパクト
卓上引き出しとしてオフィス机の上に置いてあっても違和感ないはず・・・
カモフラージュできるはず。

実際遊んでみると、奥行きが狭い中、少しでも面を広く取るためビーダマの落ちる穴を狭くしたせいで、ビー玉が跳ねかえってしまうこともしばしば。
そこで、壁のビーダマが当たる部分に防振シートをはって勢いを弱めるようにして対応。

また、道具箱が少し大きすぎたせいで、道具箱部分がやや上向きになってしまい、きちんとビーダマがリリースされない欠点があった為、とりあえず段ボールで坂を作成。

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これできちんとリリースするようにはなった。

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(防振シート貼り忘れ)

 

現状だと奥の壁パーツはセットが少しだけ面倒固定力が弱い
さらに防振マットを張ったままだと内部に収納するのが大変といった問題点がまだまだあるので、今度改造しないとなぁ…

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