コンデレマシン製作~その7・最終調整編~

おもちゃ(ミニ四駆)製作電子工作
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コツコツ作っていたフルカラーLED電飾マシン
いよいよ大会なので(あわてて)最終調整

ボディの再塗装

現状だとLEDを正面から見ると結構まぶしい
見てくれた人にまぶしい思いをさせるのは非常によろしくない
ついでに配線とコイン電池が見えてしまう。(綺麗には作ったつもりだけど)

なので、もっと光を拡散させつつ中を見えなくするために、ピュアホワイトを全体に薄く塗装

せっかくなので一部に透明感を残すために初マスキングにも挑戦。
デザインナイフを駆使して色を塗りたくない部分に合わせてマスキングテープを貼っていく。
CIMG5113
結構細かな刃さばきが求められるので、新品の刃の方が圧倒的に楽。

貼り終わったらうすーく白をスプレー。
CIMG5114

乾いたらマスキングテープを剥す。結構ワクワクする。
CIMG5115

念のためセミクリアを全体にもう一度吹く。
仕上げにマスキングテープでちょっと模様を入れて・・・
CIMG5119

ボディ完成!!

ちなみに前にクリア部が多いのは前側のLEDがもともと拡散タイプだから。

専用電池ボックス

試作品もいくつか作ったけどスペーズ内に収まらず製作断念

今回はスイッチ・配線・コイン電池×2をしっかりビニルテープ&両面テープで固定して対応。
CIMG5118 わかりにくいけど電池の上の金具がスイッチ。

スイッチはボディを取り付ける(ボディキャッチでとめる)事でONOFF出来るように拘ってみました。
CIMG5120

ボディキャッチはつけていない状態

発光

ボディキャッチで留めてスイッチオン!!
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光が拡散されてこんな感じになりました。
暗くなると以前よりボディの形がはっきり出る
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展示

発光系だから周りが暗ければ暗いほど目立つ
なので本来は悲しむべき陰になる部分に配置されてしまったり、悪天候で暗くなってしまったりするほど逆にチャンスで喜ぶ

今回は本選用マシンと合わせてアマノジャク的なスタイルになってしまった・・・

不安点

定格以上の6Vを流し続ける事
何よりもこれが心配。大丈夫だとは思うけど・・・

というわけで

ようやく完成と言い張っていいレベルになったLEDライジングトリガーでした

今回はまじめに作戦を立てたレースコンデレなので初大会の時と同じくらいテンションが上がってる。
そんなわけで大会頑張ってきます!!(遅刻フラグを立てながら)
CIMG5125

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