2026年2月21日に行われたボトルマンで遊ぶイベント「第3回八王子ボトルマン会」に参加させていただきました。

八王子ボトルマン会って?
魚座7度さん(@pisces7scorpio7)とずあさん(@rvltVukY1NUKb2V)1夫妻が主催してくれている、東京の八王子で行われているボトルマン会。
自分も実は初回から毎回参加させて頂いてる。2
この会が始まったきっかけは、主催者コンビの「ボトルマンで一緒に遊びたい!」という思い付きから。
ありがたいことに、場所とキャップは主催側で確保してくれているので、参加者同士で自由に対戦して遊べる形式の会。
せっかくなので大会もやるけど、会としてはかなりカジュアルより。
大会も毎回何かしらのランダム要素があり、割とバラエティ要素が強め。
主催のずあさんの技量が凄まじく、ボトルマンならではの超連射を生で実演してくれる。
すご技を生で見れるのもオフなイベントならでは魅力。

会場まで
会場は「八王子市生涯学習センター(クリエイトホール)」。
一言でいえば、八王子のヨドバシカメラのほぼ隣の建物。(厳密には間に2軒ほど挟まっている)。
なので、JRの八王子駅からはすぐ。
京王八王子駅からだとちょっとわかりにくい。
素直に一度八王子駅を目指した方が理解はしやすいけど、あえて裏道から行けば大幅なショートカットが可能。
八王子市生涯学習センターに到着したら、エレベータに乗って・・・

会場である会議室へ。

大体、バトル用のフィールドが2~3面と、各自のピットエリアが設けられている。
遊び方
そもそもボトルマンの特徴って?
ボトルマンはビーダマンと同じく、「ホールドパーツで押さえた弾を親指で押して撃ち出す玩具」ではあるけれど、実際に真剣にやってみると、近いようで別物。
的を狙って、人力で打ち出した弾でエイムする楽しさは共通だけど、弾が軽くて幅広なので撃った感覚は結構違う。
それを活かした空中撃ち前提の競技もあるし、弾速も体感ではかなり速めに感じる。
個人的に一番違いを感じるのは、弾のリロードにより技量が要求されること。
なので、1発の重みが大きく、無駄撃ちしづらい。
それでも「弾が転がらないのを利用して、あらかじめ取りやすいように配置しておく」等の技術で連射してくる猛者がいるから凄い。
対戦だとリロードの上手さの影響が勝敗を左右しがちなので、力量差を軽減するため、
公式3・非公式大会を問わず「競技開始前にマガジンへ装填してOK」「弾を撃ち尽くしたら互いにリロードタイムを取る」といったルールが採用される場合も多い4。
八王子会では、競技や対戦ごとに都度ルールを決めるかたちだけど、基本的には「開始の合図をしてからリロード開始。残弾管理もスキルのうち。」というシンプルな形式で行われることが多かった。
機体選定
基本的に、使用機体に制限は設けずに遊んだ。
とはいえ、ボトルマンの威力は「パワー系」と「コントロール系・連射系」のホールドパーツ間で大きな隔たりがある。
特に威力が極めて高い「エナジープラプラ」5と「コントロールホルパ」だと威力に差がありすぎて、競技によっては勝負にならないこともある。
そのため、競技開始前に「パワー系」か「コントロール系・連射系」かを揃えておいた方が、いい勝負になってより面白い。
特にパワーが要求されるプッシュ系の競技で顕著。
とはいえ、玉入れ系の競技だと威力が低い方がやりやすいので、パワー型一強というわけでは無いのが面白い所。
改造機や自作パーツも禁止はされていないけど、使用前に主催と対戦相手に許可は取ること。
遊んだ競技
遊んだ競技の紹介。
ターゲットシューティング

ボトルマン初期からある公式競技。
相手の陣地に並べたターゲット6を先に全部撃ち抜いた方が勝ち。
超シンプルな早打ち勝負。簡単なのに勝負だと焦りで意外と難しい。
技量がダイレクトに反映される。
再セットが楽なので、「とりあえずバトルしようぜ」という時のあいさつ代わり。
ローリングクラッシュターゲット

トイザらス限定で購入可能な、電動で観覧車のように回転するターゲットを撃ち抜く「ローリングクラッシュターゲット」。
どう見てもNERF(ナーフ)系のスポンジ弾用のターゲットだけど、空中撃ちができるボトルマンのターゲットとしても問題なく使える。むしろ、ボトルマンの特徴である立体的な射撃を活かせて結構楽しい。
「色々なシューティングゲームのターゲットとして使えます!」と謳われているのは伊達じゃない。
今回は単純に「全ターゲットを撃ち落とすまでの時間を競う競技」として遊んだ。
回転スピードは一定なのでタイミングが勝負のカギ。
中心部のターゲットは真裏に壁があるため、ある程度の威力がないと撃ちぬききれない。
ちなみにターゲットはマグネット固定。ターゲットを取り付ける向きを変えることで、吸着力を調整できるので、威力が弱い機体でも遊べる。
ローリングクラッシュターゲットも、持って行って正解でした!
— ずあっドシュウン ズギャオウ (@rvltVukY1NUKb2V) February 21, 2026
長距離だと非常に難しい!
他の競技もポストしようかな。 pic.twitter.com/nNXoGmHF8q
プッシュボトル(いろいろなターゲットVer)

一言でいえば、対面で行う「ホッケー」。
ホッケーなので、パワー、連射スピード、エイム力、機体の強度、体力といった全ての総合力が問われる。疲れるけど遊んでいて楽しい競技。
プッシュボトル自体は公式競技だけど、今回は重量やサイズ、形状が様々なターゲットを使って遊んだ。
後述する大会も、この競技で開催された。
スピンカップイン


八王子会名物の「対面玉入れ」。
中央に「大きな壁で2つに区切られた回転する籠」を置き、自陣の色のポケットにキャップをシュートする。
自分側のポケットにより多くキャップを入れた方が勝ち。
これも空中に向けて撃つのが容易なボトルマンならではの競技。
籠自体に動力は無いため、壁にうまく当てて回転させる必要がある。
一歩間違えると、相手側にキャップを入れてしまうことも。
強すぎるパワーがあると籠にうまく入らないので、コントロールホルパが真価を発揮する。
チーム戦でやっても面白い。
なお、籠の組み立て方は魚座さんが写真で説明してくれている。
また、主催のずあさんが恐ろしくうまい。
コツを聞いたところ「これくらいの力で押したらこれくらいで飛ぶという力加減を覚えておくこと」という回答が。理屈はわかるけど実現するのは難しいぞ・・・。
スーパーアルティメットシューティング


ここからはビーダマン用に開発された競技の転用。
バトルビーダマン時代に公式から発売された電動ターゲット「スーパーアルティメットシューティング」。それをハクジョウさん(@HK_jyo)がボトルマンでも使えるようにターゲットの形状を改造した物。
電動で左右に動く的を、時間内に何回撃てるかを競う。
ひとりでも黙々と遊べるので、ボトルマン会ではとりあえず1か所に設置しておくと、常に誰かしらが挑戦している人気競技。
連射しすぎると撃った弾が邪魔になるので、連射しすぎないのがコツ。
スピンフラッグ

ハクジョウさん開発の川崎玩具会や仙川ビーダマン会でおなじみの万能ターゲット。
回転する台の周りにスイッチが並んでおり、スイッチにビーダマが当たるとフラッグが上がる。
ベアリング内蔵なので、周りの羽に球を当てると綺麗に回転する。
遊び方は2通り。
一つは、互いに決められた色のスイッチを撃ち、自分のフラッグを全部先に上げた方が勝利になる「対面競技」。
もう一つは、青いスイッチを全部撃つまでの時間を競う7「タイムアタック形式」。
ボトルマンでも何の問題もなく遊べて、再セットが楽で、奥深い駆け引きが楽しめるのでビーダマン同様に評判はかなりいい。
プッシュボトルとスピンフラッグ!
— ずあっドシュウン ズギャオウ (@rvltVukY1NUKb2V) February 21, 2026
ビーダマン会のハクジョウさんとほうじ茶さんによるバトル!
軽いボトルがすっごく良い動きをしていて、かなり良い試合!
俺と魚座さんのスピンフラッグ!
始めは回転が非常に速いのですが、運を味方に付けたショットを決められ非常にハラハラした😂#ボトルマン pic.twitter.com/HX1VCMRpgh
デュエルスピン

またまた、川崎玩具会や仙川ビーダマン会でおなじみのハクジョウさん製のターゲット。
棒についた羽を撃って回転させて、相手側に押し込む対面対戦競技。押し込みきると旗が上がる。
ボトルキャップだと厚みがあるため、羽の下にキャップが潜り込み、引っかかることもあるけれど、「引っかからないように狙いが難しいけど羽の端を狙う」といったボトルマンならではの駆け引きが楽しめて、これはこれで面白い。
ビーダマンのマガジン無しルールでやるときと同様に、リロード力が大事。
デュエルスピン。
— ずあっドシュウン ズギャオウ (@rvltVukY1NUKb2V) February 21, 2026
ビーダマン会だとお馴染み(?)の競技みたい✨
ボトルマンだとキャップが回転に巻き込まれてしまったり、思うように動かない事があり、一筋縄ではいかない💦
ですが勝敗も分かりやすく、元々の完成度が高いためかなり遊べます👍
遊ばせて頂きありがとうございます。#ボトルマン pic.twitter.com/rZCEbcibSF
アムサンパージ
アイアムマンさんが販売している、ボトルマンでDHB(ディレクトヒットバトル)を遊ぶためのツール(足)。


対面で向き合って撃ち合い、相手のヒットポイントに先に3回当てた方が勝ち。
相手機体に向けて撃ち合う競技なので、数あるボトルマン競技の中でも特に「弾同士が真正面からぶつかっても割れて飛び散る危険性が無い」ことの恩恵が大きい。
そのおかげで、遠慮なく全力で撃ち合うことができる。
ボトルマンでは大量連射が難しいため、リロードの隙をいかにつくかがコツ。
弾速の速さもあって、試合展開はスリリングで楽しい。

アムサンパージの特徴は、被弾するとHPを示しているリングが派手に吹っ飛ぶこと。
再セットが少し大変だけど、ダメージを受けてパージされるのが見た目的に分かりやすく、面白い。
また、様々なカスタムのボトルマンに対応できるよう、機体を固定する位置が前後に調整できるのもユーザーフレンドリーな点。
アムサンパージ!
— ずあっドシュウン ズギャオウ (@rvltVukY1NUKb2V) February 21, 2026
アイアムマンさんの競技アイテム!
DHB!
初めてエナジープラプラショットを対面で受けたのですが、速いよ弾がww
非常に好評でした!
勝つためのコツ等は全く掴めないけど、楽しいから良いんじゃ〜!
これもアングル悪くて申し訳ない。#ボトルマン#アイアムマン pic.twitter.com/M1WVeEZIt7
大会
大会方式は、一発勝負のトーナメント。
競技はプッシュボトル。

王道のホッケーだけど、競技紹介で触れたとおり、今回の大会はバラエティ要素として試合ごとにターゲット(パック)がランダム。
試合前に袋の中に入っているターゲットをひとつ引いて、それを使用する。
大会中はどんなターゲットがあるのかは完全に謎。
大会終了後に初めてターゲットの全貌が明かされた。

軽くて大きいボトル、中身入りの重いボトル、紙製の筒、重くて小さいハンドスピナー等バラエティ豊か。
軽ければ派手に飛び交う勝負、重いとじわじわ押し合う勝負になりがち。
激闘のすえに・・・




優勝したのは・・・

ずあさん!!
軽いターゲットならリロード速度による速攻。
小さくて重いハンドスピナーでも的確に連射を当ててじわじわ押し込んでくる。
流石です。
勝利の秘訣を伺ったところ
「連射かな」
という回答が。やはり連射力。

さいごに
ビーダマンと似ているようで違うところも大きいけれど、やっぱり連射しまくって程よく親指が疲れる楽しさはボトルマンでも健在。
微妙に違うからこそ磨かれた技法やノウハウ、テクニックなどの異なる文化に触れ、いろんな人と実際にバトルして得られる経験値は唯一無二。
ボトルマンでも、まだ会ったことのない猛者とも戦ってみたいなぁ・・・
(まずは、ずあさんに対抗できるくらいの腕前を身につけないとだけど)
以上、第3回八王子ボトルマン会の紹介&参加レポでした。
主催してくださった魚座7度さん&ずあさんをはじめ、参加者の皆さんありがとうございました!
八王子ボトルマン会が開催されるのは4カ月に1回くらいのペースなので、参加したい人がいたら
主催の魚座さんのアカウントをチェックしてみてください。








コメント