7月11日、似たようなポケモン「バチンウニ」、「ユキハミ」と同時にナマコブシのもっちりぬいぐるみともっちりマスコットが販売された。
早速入手できた1ので、まずはもっちりぬいぐるみを簡単にレビューしてみる。
もっちりぬいぐるみの詳細やバチンウニ・ユキハミについてはこちらも参照。

概要
その名の通りもっちりとしたぬいぐるみ。
触感はぬいぐるみクッション2とほぼ同じ。

もっちりしつつも柔らかく、ふんわり包み込むような感じが楽しめる。
「小型ナマコブシ抱き枕」という表現も間違いではないと思う。
色味もぬいぐるみクッションと同じく僅かに緑がかった感じ。
反面、かなり柔らかいので、押し返すような弾力感はあまりない。
サイズは全長約30cm。
もっちりぬいぐるみは公式で「ほぼ等身大のナマコブシ」と明記された初めての製品。
『ナマコブシの「高さ」ってなんだろう?』という疑問に決着が付いた瞬間。
いろいろな方向から
今回のナマコブシは顔が大きめ。
特に「大」が太く、主張が強い。
側面。特徴的なトゲも健在。柔らかい設定なので、ぬいぐるみとの相性は良い。
上から。真上から触った時にトゲがなく思いっきり撫でられるのはナマコブシの特権。
他のナマコブシグッズと
似たようなグッズも増えてきたので、差異に注目して比較。
もちふわクッションと
「もっちり」と「もちふわ」で名前の響きも似ているし、大型ぬいぐるみと小型抱き枕の境目という立ち位置的に被ってる「もちふわクッション」と比較。

結論を言うと、
もちふわの方が弾力感は上。耐久力も高い。
もっちりのほうが柔らかい。包み込むような癒やし性能がある。
サイズ以外はぬいぐるみクッションともちふわクッションの比較とほぼ同じ。
ぬいぐるみクッションの欠点もそのままなので、もっちりは保存状態が悪いと内部の綿が偏ってしまうと思われる。
なので長時間の保管をする際は要注意。
「もっちり」の方がフワフワしてて、「もちふわ」の方がもっちり感がある。
正直、「もっちり」と「もちふわ」という名前は逆だと言う気がしなくもない。
サイズ的にはもっちりの方がやや小さい。
ティッシュボックスカバーと
もっちりぬいぐるみとほぼ同サイズなのがティッシュボックスカバー。

微妙なところだけど、わずかにもっちりぬいぐるみのほうが大きい。
ティッシュが出てるほうがティッシュボックスカバー。わかりやすい。
今回入手した物
後述するマスコットも合わせて、今回の購入制限の上限である2匹ずつ購入。
せっかくなので、ナマコブシ好きの知人に借りて3セットで撮影。
余談:梱包
今回はポケモンセンターオンライン(公式通販)で購入した。
届いた箱はこれ。
いかにも『ポケモングッズ』ということがわかりやすい箱で届く。
その箱の中にはこんな感じで入っていた。
ぬいぐるみ自体緩衝材のようなものなので、追加の緩衝材は特になし。
ナマコブシたちはビニール袋に包まれていた。
もっちりマスコットの紹介へ続く

注釈
コメント