7月11日、高さ(全長)0.3mで丸っこいシルエットを持ち、もっちりした雰囲気のポケモン3匹1「ナマコブシ」、「バチンウニ」、「ユキハミ」のもっちりぬいぐるみともっちりマスコットが発売された。
ナマコブシ好きとして今回も入手したので綴ってみる。

ぬいぐるみとマスコット
ぬいぐるみとマスコットはサイズ違いでほぼ同じデザイン。
価格はもっちりぬいぐるみが3300円。
もっちりマスコットが1320円。
ぬいぐるみの方が高価では有るけれど、コスパ的には安く感じる価格バランス。
マスコットの方にはボールチェーンがあり、カバン等にも付けられる2。
一番気になる触わり心地はどちらもぬいぐるみクッション(抱き枕)と同じ。

なので、非常に柔らかめ。
モッチリと包み込まれるような感触で、撫で心地も非常にいい。
商品タグにはキャラが描かれている。
ぬいぐるみとマスコットのタグはほぼ同じ大きさだけど、よく見ると全く違う形状。
もっちりぬいぐるみ
まずはもっちりぬいぐるみの紹介から。
サイズはどれも全長30cmほど。
今回の3匹は全員「高さ0.3m」なので原作再現。
今までのナマコブシグッズは『全長30cmだから”多分3”原寸大』としか書けなかったけど、今回のもっちりぬいぐるみでは公式の商品紹介ページに「ほぼ等身大サイズ」との記載がある。
ついにナマコブシのサイズが確定した瞬間。
ナマコブシ
サンムーンからおなじみのナマコ。
案の定、ナマコブシについてだけでも写真が増えたので別記事に。

バチンウニ
ソードシールドからの新顔ウニ。
トゲが大きく広がっているため、今回の3匹の中では圧倒的にボリュームが有る。
鋭いトゲを表現するには素材が柔らかすぎるので少しタレ気味。
逆に言えばトゲトゲしているデザインなのに触っても安全。
100円玉とサイズ比較
余談になるけど、出荷時のビニール袋への梱包がシュールな感じを醸し出している。
ユキハミ
色味が白+淡い水色という色の組み合わせ。
幼児向けのおもちゃっぽさもある。
そして色が飛びやすく写真撮影が大変。
今回の3匹はトゲを持っている点でも共通しているけれど、トゲを触ると嫌がって殴りかかってくる(ナマコブシ)、トゲの先端から電気を放つ(バチンウニ)と異なり、「雪をいっぱい食べるとトゲが大きく立派になる」と特に攻撃的な設定がなく平和。
底。実はある丸い模様も再現4。
100円玉とサイズ比較。
もっちりマスコット
続いてマスコットについて。
マスコットは柔らかいのに加えて小さいので、軽い力で簡単に変形する。
平べったくした例。

一見欠点にも思えるけれど、逆に考えれば『お好みのバランスに調整できる』というメリット。
基本的にデザインはもっちりぬいぐるみと同じなので、デザインの詳細については省略。
ナマコブシ
ボールチェーンの色はピンク色。
似合うけれど、水タイプらしさはない。
詳細は別記事に。

バチンウニ
ユキハミ
ギャラリー
荷物が到着風
ぬいぐるみとマスコット
ぬいぐるみとマスコットを一緒に撮影。
ユキハミを並べて。親子っぽい5。
ぬいぐるみタワー
もっちりしてる丸っこいものが復数あったら積み重ねたくなるのが人の性。
トゲの形の都合上、この順番以外で積み重ねるのは無謀6。
ソファーに配置

特に『1種類ではなく3種類くらいのポケモンに囲まれて癒やされたい』って人におすすめ。
さいごに
「ナマコブシ」、「バチンウニ」、「ユキハミ」はファンの間ではよくグループ化されていた組み合わせだけど、今回、公式でグループ扱いされたのは大きい。
そしてファンとしても、同じフォーマットので3匹同時に揃えられるのはありがたい。
以上、もっちりぬいぐるみ&マスコットの紹介でした。
最後に自白しておくと、僕が好きなポケモンは「ツボツボ」と「ナマコブシ」の圧倒的2強。原則グッズを全て買いたいのはこの2匹。
バチンウニとユキハミはも好きなデザインでは有るけれど、グッズを買い揃えるとなると残念ながら、ツボツボとナマコブシで物理的7に手一杯というのが正直なところ。
保存スペースが無限に有れば買い揃えたいけど、残念ながら厳選せざるを得ないのが実情。
今回、ナマコブシ以外のレビューも出来たのは、バチンウニとユキハミ好きな知人に借りることが出来たから。
この場を借りてお礼申し上げます。
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