ステージは場所をとるし、何よりもカブトボーグで専用フィールドを使う必要性が見当たらない。
そもそも相手がいない。
そんなわけで放置していたステージの解説です。
まずは中身はこんな感じ。
これを組み替えることで2種類の対戦フィールドで遊べる優れもの(?)
その1、コロシアムバトル
カブトボーグの標準的なフィールド。
木目っぽい色違いも売られていたような・・・。
これに関しては「スタジアムいらなくね?」というのが正直な感想。
場外に出ても決着がつくので、あえて弱くチャージしてスピードを遅くするって駆け引きがあるくらい?
相手とぶつからないことのほうが多い。
これなら壁を作って真っ向勝負をしたほうが盛り上がる。
この時点では微妙玩具だと思っていた・・・
その2、回転ステージバトル
僕の中での評価を覆したのがこのステージ。
回転部分とテーブルの2パーツで作られる回転台に
本来は単2電池を入れるんだろうけど、無加工で単3電池でもなんとかなった。
最後に実際に遊んだんでみるとこんな感じ。
右手VS左手。
youtube版
ニコニコ版
回転台に侵入したタイミングのずれのおかげでいい感じにサイドアタックが決まったりする。
さらに青ポッチと赤ポッチで微妙に高さが違う。
このポッチとタイヤと程よい摩擦を生み出して、速度の急変化や急旋回が起きる。
現実のカブトボーグはアニメのカブトボーグのように左右への自由な移動はできないけど、ステージの方の工夫で左右への動きを出してて、コロシアムバトルと同じ玩具とは思えないくらい面白い。
かなり運要素が強いけど、どこに行くかわからない感じ、思い通りには動いてくれない感じが本物の虫相撲っぽさを生み出してる。
人造昆虫の名は伊達じゃない!!
人間昆虫カブトヘッド
正直に言うと捨てる前の最後の思い出として引っ張り出して遊んで撮影したけど、やってみたら意外と面白い!
そんな玩具でした。
今は捨てるのも惜しくなったのでアルティメットベイ太スタジアムの箱の中に一緒に収納中。
ちなみに動画の撮影自体は3月31日。
だいぶ空いてしまった。Adobe Premiere難しい・・・
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