ローディング機能を付けるためダイルスの足はちょっと特殊。
本来足がある位置にローディングギミックがあり、足はちょうどバレルのようになっているコア前部の下に付くというビーダマン史上でも変わった構造をしている。
ローディング機能を持っているという時点で限られてくるけど。
ローディング機能を持っているという時点で限られてくるけど。
というわけで
バスターローディング=ダイルス!!
意外な干渉部分は腕とバスターレッグのグリップ。
特に問題はないけど、グリップを上に持ち上げる時に一瞬ダイルスの腕が引っ掛かる。
言い方を変えると
グリップが上がった状態を
しっかりと保持できる
しっかりと保持できる
ということ!!
この時点で十分使いやすい。
ダイルスアームはとげとげしていて少し手が痛いのでそういう意味でもありがたい。
この組み合わせの真価はそれだけではない。
手に持つとこんな感じ。
特に片手リロードが非常にやりやすい。
このカスタムの欠点は恐ろしく足が前に出ること。
クロスファイトビーダマンのルールはシューティングエリアのラインを足が踏まない限り前に出れる。
なので、他の期待よりも後方から撃つことを余儀なくされる・・・
思わぬ相性の良さだったバスターローディング=ダイルスでした。
2刀流ビーダーの方は試してみてはどうでしょうか。
コメント
これは意外な組み合わせ!
使いやすそうでイイですねー。
同じ肉食系のせいか、造形的にも違和感ないし。
正直言うと干渉してしまうと思っていたので、実用性がある組み合わせだった事にかなり驚いています。
デザインのマッチ具合はコアのとコアが同色というのも大きいですね。