DXブレイクボンバー7 その2(速度変化改造編1)

先日ブレイクボンバー7を分解して構造がわかったので、さっそく改造。ただ可変抵抗でスピードを調整出来るようにするのも考えたけど、せっかく改造するのに一定の速度じゃ面白くない

アニメ版でも鷲村ユキヒデに「一定の速度じゃ止まっているのと同じ」的なことを突っ込まれてた。

というわけで、速度がランダムなタイミングランダムな速度に変化する改造をやってみた。

使ったもの

processing(プログラミング言語)
GAINERmini(PCと直接USBでつないで使うマイコン)
TB6612FNG(モータードライバ、モーターとマイコンをつなぐ)
ほかにブレッドボードや電池など電気回路を作る道具を使用。

プログラム

まずはprocessingでプログラムを書く。

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GAINERminiのライブラリを利用してサクッと。

内容は
 ・アナログポート0からランダム(255段階)の信号を出す。
 ・デジタルポート0をON、デジタルポート1をOFF。
という単純なもの。

ついでに速度変化発動率や発動タイミングの調節機能を追加。

最近、「ランダムなタイミングで実行されるプログラム」を書く機会が妙に多い気がする。

回路

次は回路の作製。

前から機会があったら遊んでみたかったモータードライバ。

何となくは知っているけど実際に使ったことが無かったのでいい機会。

TB6612FNGを使った理由はたまたま身近にあったことと速度変化させるPWDに対応していたから。

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GAINERminiを使った理由もやっぱりたまたま身近にあったから

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これらをブレッドボード上で配線していく。

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見よう見まねなので戸惑いながらも無事完成。

適当なモーターにつないで動作チェック。電源にはエネループを使用。

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物理的な電気回路は電気を流す瞬間はドキドキする。
・・・動かない。見よう見まねじゃ厳しいか…。
試行錯誤の上、「STBYのピンを電源に繋ぐ必要があった」と原因判明。

適当につないで再びリベンジ。

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・・・今度は動いた!!
モーターの速度がコロコロと変化するのは見ていて楽しい。
少し遅い気もするけど気にしない。

DXブレイクボンバー7と作った回路を繋ぐ。

繋ぐといっても電池のかわりに回路のモーターのところの線を繋げばOK

でも、マイナス側はバネをそのままみのむしクリップで挟めば良いけど、プラス側はそうはいかない。

なのでいつものしきり板、適当なバネ(今回はシンクロサーバーのものを使用)、そしてクリップを使って繋ぐ。

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これで完成
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ワクワクしながら動かしてみたけど、モーターの出力不足なのか電流不足なのか、エネループ3Vではモーターが鳴るだけで本体は動かず…。

安定化電源を使って3.3Vを流せば動くには動いた。
一応速度が変化する
だけど、本来の稼働速度よりもだいぶ遅いうえ不安定

もう少しモータードライバの使い方&特性を勉強しないとなぁ。
(続く)

※速度ランダム変化版DXブレイクボンバー7完成したら動画をあげる予定です。

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コメント

  1. 寮スバル より:

    はじめまして。
    す、すごい!自らでモーターを動かすプログラムまで書いてしまうなんて本格的ですね!
    ランダムで速度が変化するブレイクボンバー7は、難易度がかなり高くなって大人向きですね

  2. ほうじ茶 より:

    >寮スバルさん
    コメントありがとうございます。
    いつも「厚切りドライブ」読ませていただいてます。
    コメントのおかげでテンションが上がり、『いつかやろう』と放置気味だった改造を、一気に微修正~動画撮影までやってしまいました。
    まだ対戦はしていないので詳細は分りませんが、ランダム変化版は割と運の要素が増えたので、どちらかというとガチ競技というよりはパーティゲームよりになった気もします。
    本気で対戦する場合は、おそらく左右端で折り返す瞬間の一瞬が勝負の分かれ目となりそうです。