カプセル大迷路ゲーム

おもちゃ(カプセルトイ)
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久しぶりのカプセルネタ。

いつかの毎日更新のころはお世話になりました。

たまたま面白そうなガチャポンを見つけた。
その名も「カプセル大迷路ゲーム」

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昔なつかしいおもちゃのカプセル版。
 

気になるラインナップは、
3×3タイプ
本体色:赤色
3×3サイズの迷路パーツが9枚入り。

ロングコースタイプ
本体色:青色
3×3サイズの迷路パーツが6枚と、3枚分の大きさの大迷路パーツ1枚入り。

の2種類。

コースのパターンは良くも悪くもそれぞれのタイプで共通。本体の絵柄が違うのみ。
と言うことはギミックを楽しみたい僕からしたら外れ無し。
というわけで勿論挑戦してきました。

さっそく開封。セット内容はこんな感じ。

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まずは組立。

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といっても盤面を本体にはめるだけ。

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あっという間に出来上がり。
向きを間違えないように一部が欠けた円形のピンになっていて、とてもユーザーフレンドリー

ミニチュアなのにレバーを動かすと盤面もきちんと連動して動くから恐ろしい。さすがエポック

僕が入手したのは3×3タイプ?。

迷路パーツが入った袋は二つあり、ひとつには1~5まで数が書いてあるコースが。

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もう一つには普通のコースが入っている。
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数が書いてあるコースはオリジナルサイズならチェックポイント。
ミニチュア版だからか、残念ながらトンネルにはなっていない

コースを盤面にセットして準備完了。

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玉の大きさはミニチュア野球盤と同じ。
ミニチュア野球盤同様に本体の裏に玉を閉まっておけるのもありがたい。

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ビー玉と比較するとこんなに小さい。

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と言うか本体自体が小さい。

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前置きが長くなったけどさっそく遊んでみた。

このサイズで遊べるから凄い

といっても説明書には「操作レバーで盤面を自由に傾けてボールをゴールまで進めてください。」としか書かれていないので、とりあえず「全てのチェックポイントに触れてゴールまで進める」といううろ覚えなルールで。

本来ならチェックポイントを特定の向きで通過する必要があった気もするけど、ミニチュアだからチェックポイントのトンネルすらもオミットされているので触れればOK という甘いルール。

流石に超精密な操作は無理だけど充分操作可能
ミニチュアおもちゃシリーズでは一番遊べると思う。

ただ欠点が。

迷路パーツのバリが引っ掛かって、コースが浮いてしまい、迷路パーツ間を移動するときにひっかかってしまう。
だけどカッターでバリを削ったら解決
 

最後になるけど最初に乗せた説明書の表紙の写真をよく見ると青い本体(ロングコース)なのに3×3のパーツが乗っている。
地味に気になる・・・

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