「○○なのサ」ってしゃべり方がスーパーデラックスのマルクを連想させるからだ!
あとマリオパーティ3の影響もあるかもしれない。
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藍色~海岸編
藍色→海水に違いない。ってことで海に向かって出発。
だけど、そのまえに、過去のステージのやってなかったミニゲームとかを軽く回収。
前に来た時と仲間キャラが違うから行ける場所&出来るミニゲームが違う。
こういうところ大好き!
そして改めて海に向かって出発!
さっそく水を汲もうとしたけど、水は透明だった。
沖の方の水なら藍色に違いない。って事で沖に行く方法を探す。
なんか微笑ましい気持ちに。
ヤドカリに邪魔されたり、亀を助けたりしながらいかだを用意。
そんなわけでミニゲーム「どこまでいける?いかだクルーズ!」
トラハムくんがリボンちゃんとマフラーちゃんを(無理やり)載せて出発。
内容は「ハトさんとんでね♪ふうせんわり」の移動スピードゆっくり&曲がりにくい版。
ミニゲーム後、いかだは渦巻きに巻き込まれてしまう。
それを救出するための「ブイを目指して!カメサーフィン!」
「どこまでいける?いかだクルーズ!」のスピードUP&ジャンプ追加版。
このへんから(祭りから)操作、内容がほぼ同じミニゲームが増えてくる。
なのに、シナリオの展開と、グラフィックが違うおかげで大分違った印象を受ける。
ハム太郎たちは亀で移動してしまったので、ここから少しだけタイショ―くん主人公。
気分は「とっとこタイショ―くん」。
ハム太郎たちに追いついたら、男キャラはさらに沖まで、藍色の海水を求めて出発。
てっきり、『またサーフィンミニゲーム→回収→終了』と思ってたら、残ったおんなのこキャラを操作して、藍色のものを探しに水族館へ行く展開に。
ここからしばらくリボンちゃんが主人公。
気分は「とっとこリボンちゃん」。
どうでも良いけど、クリア後含めて、おんなのこのみを操作する機会はここだけ。
停電の中クラゲをジャンプで渡っていく「ポワン♪とジャンプでクラゲわたり」や
泡に入って水槽を浮上する「アワにはいってウキウキのぼり!」
続けて、浮上した水槽から飛び降りる「したまでふわふわ パラシュート」
と、やけにアグレッシブなミニゲームをしながら裏口から侵入。
(どう見ても裏口だけどこの道以外水族館に入れないからハムにとっては正面入り口)
水族館スペースは色がきちんと水槽越しに見たような色合いになっていて感動。
ちょくちょく、タイショ―くんとかがいないと動かせない仕掛けが目に入って、「クリア後、キャラを変えてまた来ないと」と思わせる演出はすごいと思う。
進んでいくと水槽の中に、藍色の貝殻を発見。
持ち去られてしまうけど、追いかけてなんやかんやで貝殻を入手する。
どうでもいいけど、この水槽マップで上に登る方法がわからず地味に迷った。
ふつうに柱を上るだけでいいとは・・・。
そのあと、ゼルダとかにありがちな見えない床を渡って水族館を出て、ハム太郎たちと合流。
見えない床は落ちたら部屋の入り口からやり直し。
もっとも、定期的に道がうっすら見える安心設計。
そんなわけでハム太郎に主人公が戻ることなく海岸編終了。
いよいよラスト1色!
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