魅せに徹するミニ四駆の薦め

前から書いてみたかった「魅せに徹する」という楽しみ方について書いてみる。
他の遊びや競技でも言えることだけど、今回はあえてミニ四駆に絞ってまとめてみます。
言うならば「魅せミニ四駆」

わざわざ意識しなくても、普段からやっているって人も少なくないかもしれない。

目次

魅せプレイ
こんな人にオススメ
メリット
魅せ方の基本
魅せ方の注意点
魅せに向いているマシン
魅せ方応用編~ケース別~
さいごに

魅せプレイ

ゲームとかでもおなじみの概念で、場の雰囲気を盛り上げることに特化したプレイの事。

ミニ四駆の場合、ただ店頭にあるコースを走らせているだけでも寄ってくる人たちがいる。
その人たちに「凄い」「なにあれ」「楽しそう」「やってみたい」と思わせる事を目的とした遊び方。

徹するというのは雰囲気を盛り上げるのに徹するという意味。
断じて「俺様を見ろ!!」と言うプレイスタイルではない。
どちらかと言うと主役ではなく縁の下の力持ち

勝ち負けと言う概念はないけど、あえて言うなら楽しんでもらえたら、興味・いい印象を持ってもらえれば勝利。

こんな人にオススメ

子ども好き

ミニ四駆ほ走らせると大人よりも子どもの方が寄ってくるので、どちらかと言うと子どもの反応を見ることになる。
逆に言うと子ども嫌いにはオススメできないかも・・・

舞台演出とか好き

観客の反応を見ながら盛り上げるのは、演劇やマジック(奇術)などの舞台に近いものがある。
そういう演出をすることが好きな人は結構お勧め。

目立ちたがり屋

派手なマシンで人目を集める等、目立つときは目立つ
なので目立ちたがり屋や驚かせるのが好きな人には結構最適な楽しみ方だと思う。

ただし過剰な自己アピールは厳禁。あくまでもミニ四駆のアピール。

コントロール(誘導)好き

悪い言い方だけど、時と場合によっては他の人をさりげなくミニ四駆を魅せるのに利用することもある。
そういう意味で「計画通り」とニヤッとしたい人にもオススメ。

メリット

純粋に反応が楽しい

他のメリットも書くけどぶっちゃけこれが全て

慣れている人からしたら「ふーん」程度の事でも、初見の人からしたらすごそうな事ばかり。
そこそこのマシンを走らせるだけでも、その速度にビックリされる。
そんな純粋な反応がもらえるのは本当に楽しい。

大会とかで入賞できるようなマシンでなくても十分驚いてもらえる。

ミニ四駆コーナーが拡張されるかも

興味を持ってそのお店でミニ四駆を購入してくれる人が増えれば、お店側だってミニ四駆コーナーを拡張してくれるかもしれない
そうすれば品揃えが良くなったりコースが広くなる可能性だってある。

ミニ四駆の印象が良くなる

購入まではいかなくとも、印象の向上はとても大事な事
ミニ四駆自体に良いイメージを持ってもらえれば、やっている人にもいい印象を持ってもらえる

はっきり書くと一般スポーツ(野球、サッカー等)に比べたらとミニ四駆の世間的イメージは良くは無い。と言うか知名度自体が低い

ミニ四駆の印象が良くなれば、今はこそこそやっている人だって堂々とできるようになるかも。
胸を張り誇りを持って「ミニ四駆が趣味です」と言い切れる日が来ることを信じて!

魅せ方の基本

魅せ方のテクニック。あくまでも一例。
見た人を楽しませるように、飽きさせないようにどうすればいいかを考えて実行するだけ。

なるべくコースを走らせ続ける

遅かろうがなんだろうがコースを走っているときの方が人は寄ってくる
ミニ四駆が動いていればそれなりにパフォーマンスになる
努力とかスピーチとかなんて難しいことを考える必要はない

なので、可能な限り何らかのマシンがコースインしている方が客寄せ的には良い
無論コースを独占はダメ誰のマシンでもいいから走っていればOK。

人が少なくてコース使い放題な環境の場合、長時間可動によるモーターの負荷には注意

レースは盛り上がる

マシン同士が競い合う姿を眺めるのは当たり前だけど盛り上る
下手にあれこれするよりも遙かにウケがいい。

特に接戦であれば接戦であるほど見ている方としては面白い。

きちんと対応する

魅せに徹するプレイをしていると稀に質問やアドバイスを求められることもある
その場合きちんと対応することも大事。

質問された事に簡潔に答えればOK。
あまり余計な事を言ったり自分の主義を押し付けるのはNG。

魅せ方の注意点

ここに書いてあるだけが全てではないけれどまとめてみる。
ぶっちゃけケースバイケース

安全第一

魅せる時に一番大切なことは安全を第一に考えること
どれだけすごいことをしても、事故を起こして「ミニ四駆は怖い」「ミニ四駆は危険」という印象をもたれたら元も子もない
なので、安全だけは何が何でも気を使う事!

周りの人(特に子ども)たちに注意する

特に子どもたちにの動きは注意
コースに手を突っ込んだりコースに乗ったり置いてあるマシンに触ろうとしたりする人もいる。
窃盗系の問題もないとは言えない。
せっかく盛り上げようとしているのに、トラブルになったら致命的。

いざと言うときにすぐにマシンを止めたり、自分の持ち物にすぐに反応できるように、常に意識しておくことは必須。
自分の為にも相手の為にもしっかりと警戒しておくこと。

最低限の身だしなみ・態度

あたりまえだけど、身だしなみや態度には注意。

たとえば、独り言をぶつぶつ言っている人は怖い
親からするといろいろな意味で近づいて欲しくない

そう思われるのは嫌なので最低限の、不信感、不快感を与えない程度の身だしなみは守る事。
ついつい「くっ、スラストか…」とかボソッと言いたくなるけどぐっと我慢。

なるべく安定したマシンを使う

コースアウトですっ飛んで行くのが怖い。
人に当たったら大参事
不安定なマシンは使わない方が何かと無難。

どうしても使いたい場合は「コースアウトする危険性のある場所に先に移動して待機する」等の対策を忘れずに。
もっとも、コースアウト後の対策が出来ているならコースアウトはミニ四駆の難しさのアピールにも使える
なんとかとハサミは使い様。

素直に謝る

万が一トラブルを起こしてしまったら誠意を込めて謝罪すること。
忘れがちだけどとっても大事

あまりにも態度が悪いとお店からミニ四駆のコースが撤去されかねないという事も忘れずに・・・

状況を見極める

すでに盛り上がっているところで無理に盛り上げようとする必要はまったくない。
必要に応じて。

強制はしない

「今から魅せプレイするからお前もやれ」「コースからどけ」なんていうのは論外
強制ダメ絶対

あと、改造アドバイスと言う名の強制もダメ

魅せに向いているマシン

どんなマシンを使うにしても、走らせる場合レギュレーションを守ったマシンを使った方が無難。(コースへの負荷や、ローカルルール的意味で)
許可を貰えれば、面白いマシンもどんどん使うべき。

速いマシン

ミニ四駆を初めて見た人はその速さに驚かされる
魅せることを特に意識しなくとも、純粋に早いマシンはそれだけでとても映える

ただし安全面的意味でコースアウトには注意。

簡単に再現できるマシン

難しいことをしなくても楽しめるんだよアピールは大切。
万が一聞かれたときに「これとこれ買って付けただけでもこれくらいの速度になりますよ」と説明するときに活躍する。
なので、難しい改造していないマシンも重宝する。(実際は脱脂とか抵抗抜きをしていたとしても)

また、万が一壊れたときにも修理が楽なのも優秀。

コンデレマシン

ミニ四駆はコースインしていない時も長いので、置いておいたときに映えるマシンも活躍する。
カッコいい、かわいいなど、綺麗なマシンはそれだけで印象アップに貢献できる

ただし並べすぎて過剰なスペースを占拠しない様に

ちなみに、塗装とかしなくとも素のメタリックメッキボディは小学生受けが良い

奇抜なマシン

コンデレとも被るけれど『え!?これが走るの』ってマシンのインパクトは抜群

走ってて派手なマシン

注目を集めるという点では走っているときに目立つマシンはオススメ。

明るい屋外(日光下)以外なら発光ギミックは本当に映える。
子ども(特に小さい子)や詳しくない人からのウケはとても良い。

ギミックが派手なマシン

具体的に言うとステアリングとかサスペンションとかディスクブレーキとか。
ギミック好きな層向けに。

残念ながら走行中は目立たないけど、整備中に気がつく人は気がつく

遅いマシン

魅せ目的では遅いマシンも何かと便利。と言うか演出の切り札
具体的に言うと11.3ギヤのタイプ1軸下げ改造MS

主な用途は「別のマシンを相対的に速く見せること」
このマシンで遅い速度域に目を慣れさせてしまえば、次に走るマシンの体感的な速度域が圧倒的に上がる
これを駆使すれば、トルクチューン程度の速度域でもミニ四駆の速さ印象付けることが出来る。
他の人のマシンを持ち上げる時にもかなり重宝する。

速いマシンだと目で追えないのでコース全体を面で見るけど、遅いと目がマシンをついつい追いかけてしまうので点で見ることになるので「視点誘導」でも大活躍

万が一走行中に他の人が触っても怪我・破損に繋がらないのもメリット。

子どもたちに「おっそwww」「だっさwww」とバカにされることもあるけどそれも計画のうち。
ただし、当たり前の話だけど混雑時に遅いマシンの投入は迷惑なのでやらないこと!

触っても良いやつ(貸し出しても良いやつ)

貸してと言われたときに貸すことの是非はあるけれど、貸せるマシンがあるのは結構便利
貸すマシンは壊れてもOKと割り切っておいた方が精神的に楽。

「見る」と「体験する」では受ける印象はまったく異なるので、貸して問題ない環境なら、是非コースインだけでも体験してもらいたいのが個人的心情。

大事なマシンに触らせたくない場合も、いけにえマシンがあると対処が楽

魅せ方応用編~ケース別~

普通に盛り上がってる場合

良い事。自分も素直に一緒に楽しませてもらうのが吉
あえていうなら、コースアウトしたマシンが人にぶつからない様になど安全面に気を使えるとなおよい。

子どもたちが元気にはしゃいでる

子どもたちが楽しそうに遊んでいる光景は普通に微笑ましい

事故が起こらない様に見守る程度でOK。
何もしなくていい。
念のため壊されると困るものはしまっておくといいかも。

独り言をいったりする怖い人がいる

残念ながらこういう人もいないわけではない。(自分もそうならない様に気を付けてはいるけれど)
ミニ四駆はユーザーがの絶対数が多くないので、変な人一人の印象が全体の印象にもなりかねない

何とかしてそっちではなくミニ四駆に意識が行くようにしたい。

こういう時は遅いマシンでの視点誘導が非常に強力
駆動系の悪いシャーシによって音を出すのも有効。

ついつい応援したくなる絶妙な遅さのマシン目指せギャラリーの視線独り占め!

ついでに、他のマシンが相対的に早く見える環境になるので次に走るマシンはただ走らせるだけでもすごく見える。
その人の走行も演出の一環として取り込んでしまおう!

自己主張が激しい人がいる・・・

あえてその人を持ち上げてしまうのが楽。
自己主張激しい人の”素晴らしいマシン”素晴らしく見えるようにあれこれ演出するのも楽しい。
「ミニ四駆ってすごい、こんなに早いんだ」って思えればこっちの物。

これも遅いマシンを使った相対的に早く見せるが有効。

どうしようもない場合

素直に諦める。時にはあきらめも肝心。
自分のホームとかではない限り、無理に盛り上げる義理もない。
あまりにひどい場合は店員さんに相談。

さいごに

魅せるミニ四駆についてまとめてみました。

もちろん魅せること、盛り上げることを無理にやる必要は無い
だけど、こういう楽しみ方もあるという事を知っていただけたなら幸いです。

高度な改造技術もいらないし、ギャラリーの反応が良いとやっていて本当に面白いので興味がある人は是非意識してみてください。

ミニ四駆にはプロスポーツ選手のような「いいイメージを振りまいてくれる広告塔」がいないので、個人の行動がとっても大事。

目指せミニ四駆の趣味としての地位向上!

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