第一回 LEGACY SOULビーダマン会 〜ファイティングフェニックス編〜

おもちゃ(ビーダマン)玩具オフ
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2026年3月21日、クマシエルさん(kumaciel2020)主催で開催された「第一回 LEGACY SOULビーダマン会 〜ファイティングフェニックス編〜」に参加してきました。

会の概要

LEGACY SOULビーダマン会の方向性は、ガチ過ぎず初心者から上級者まで楽しめる“フェニックス好き”が集まって、ゆるくてカジュアルに遊ぶ会

初心者はもちろん、久々にビーダマンに触る人ベテランのビーダーお子さん母親川崎玩具会主催仙川ビーダマン会主催八王子ボトルマン会主催などが集結し、なんと22人も参加者が集まった

会場は仙川ビーダマン会でもお世話になっているカフェ ドリム
会場が同じで、参加者も一部被っているけど、一応仙川ビーダマン会とは別運営として開催
とはいえ、仙川ビーダマン会の常連たちは純粋にビーダマン好きで慣れた会場なので、フィールド設営競技提供等、全力でサポートしていた。

主催クマシエルさんによる動画解説

クマシエルさんが今回の会を動画にまとめてくださった。

会場の雰囲気実際にやった競技が簡潔にまとめられている。
あたりまえだけど、写真メインのこの記事では解説しきれない部分が良くわかる。

やった企画の紹介

主に「大会」と「次に出るLEGACY SOULビーダマンの予想」を行った。
「大会」は言わずもがな。
用意した競技でたっぷり遊んで優勝を争う真剣勝負。

「次に出るLEGACY SOULビーダマンの予想」「LEGACY SOULビーダマン会として、次に出る機体の本命と対抗、大穴を決めよう!」という企画。
参加者は、この機体じゃないかと3機体選んで投票。
集計のうえ、会としての予想を決める。

参加者がいっぱい来たので

ありがたいことに参加者がいっぱい来たので、当日行った工夫を紹介。

マーキングの工夫

前述したとおり、大量のファイティングフェニックスが集まったので、素のままだと自分のフェニックスがどれかわからなくなってしまう
そこで運営側で、カラフルな輪ゴムや側線バンドを用意して、自分のフェニックスを簡易的に装飾して区別をできるようにした。

簡単な装飾だけでも”自分の機体”感が出て結構楽しい
最終的に、参加者たちは装飾用の輪ゴムを、フェニックスの頭が飛ばないようにする補強にも使用していた。頭いい。

撮影タイム

当然フェニックスがいっぱい集まったので記念撮影。
会の後半だと時間の都合で帰ってしまう参加者も出てきてしまうので、会の開始直後1に撮影タイムを設けた

列を作って、順番に並んで撮影。
正直、楽しそうに次々と撮影していくこの光景も面白い

摩耗対策

レガシーソウル版のファイティングフェニックスはある意味貴重品。
だけど、全力で遊ぶと下爪のラバーが摩耗してしまう
そこで、摩耗させたくない人向けに「貸出フェニックス」も用意。これでコレクターも思いっきり遊べる。
また、大会でやる競技も過度な連射・パワーが求められないものを選定。
ひたすら連射し続けるため、機体へのダメージが大きくなりがちな対面ホッケー/ビリガンは、面白い競技だけど今回の大会では不採用とした。(※フリーバトルでは遊んだけど。)

大会ルール

カジュアルな会とはいえ、普段から対戦している熟練のビーダーも参加している
通常のトーナメントや総当たりにしてしまうと、勝者は一人だけなので、慣れている人バトルジャンキーが勝ってしまう可能性が高い。
かといって、運要素が強い競技で大会をしても、それはそれですっきりしない

そこで今回は、勝者が増えるチーム戦を採用
ビーダマンでのチーム戦は、漫画「爆球連発スーパービーダマン」っぽくてファイティングフェニックス好きなら一度は憧れるもの
それに、即席チームながら戦略や雑談等で自然に会話が生まれるので、新たな交流のきっかけになるかもしれない

競技は、決着がわかりやすい対面競技を中心に、ルールや見た目が理解しやすいものを選定した。

参加者が多かったので、持ち寄ってくれた景品もとっても豪華になった。

大会と競技

今回は、最初に「グループに振り分けたうえで総当たり戦をする予選」を行い、その結果を基にバランスが良くなるようにチーム分けをして、「チームとして総当たり戦を行う本選」の2部構成で大会を行った。

予選(個人戦)

予選はあらかじめ、参加者をA~Cの3グループに分けて総当たり。
各対戦カードがどの競技で対戦するかは、競技の特性によるバランスも考えつつ、各競技1回はできるように調整クマシエルさんが悩みぬいて4つの競技を事前に振り分けてくれた

進行は効率重視で、各グループが競技エリアを順に回りながら、その競技での試合を進めていく形にした
未経験者同士だと、対戦の声かけや審判のお願いが難しく試合が止まってしまうことがあるけど、この方式ならグループ内の慣れている参加者が自然に進行を担ってくれるのでスムーズに回せた

①スピンフラッグ(対面、6面、斜め)

ハクジョウさん(@HK_jyo)開発の、回転する台の周りにスイッチが並んでいて、スイッチにビーダマが当たるとフラッグが上がるターゲット。ベアリング内蔵なので、周りの羽に球を当てると綺麗に回転する。

今回は対面(?)競技として、真っ向から撃ち合って相手よりも先に自分の色のターゲット全部に当てた方が勝ち
連射してもいいけれど、誤って相手のターゲットを撃ってしまうリスクがあるので、基本的にはタイミングよく狙い撃つ形になる。動体視力と、偏差するリズム感が重要。
今回は斜めの台2に設置したので、ターゲットに届く前にビー玉が減速してしまうため、ややタイミングを取るのが難しい。

②ボーダーキャッスル

クロスファイト時代の名競技「ブレイクボンバー」をハクジョウさんがより遊びやすぐアレンジしたもの。再セットのギミックがおしゃれ。

相手よりも先に各列の最後にある3枚シャッターを押し込んだ方が勝利。
持ち球の管理、と仕掛けどころの判断が勝負のカギ。

③デュエルスピン

ハクジョウさん製の、棒についた羽を撃って回転させて、相手側に押し込む対面対戦競技。押し込みきると旗が上がる。

連射が速すぎると逆に回転を止めてしまうので、タイミング良く連射するのが大事
フェニックス限定戦だと手マガジンを習得しているかの差が非常に大きい。
なので流石に、手マガジンの熟練者と初心者が当たらないよう調整した。

④スイッチルーラー

ハクジョウさん作成の、赤と青に分かれたパネルを互いに撃ち合い、自分の色をどれだけ多く出来るか競う競技
タイムアップの時点で自分の色がより多い方が勝利。ただし、一瞬でも全てのパネルを自分の色にすることが出来ればその時点で即勝利になる
一度相手に取られたパネルも、再び撃てば自分の色に返すことができるけど、返すときに当てる部分はやや細くなっているため、奪い返す方が難易度が高い。
速攻するか最後にラッシュを掛けるか駆け引きがある。

見た目は違うし、厳密には違うけど、実際やってみると競技性がデュエルスピン被っているような・・・

本選(チーム戦)

予選の順位を基に7チームに分け、チーム対抗で改めて総当たり。
1チームの人数は3~4人。
2人参加の競技2つ3人参加の競技1つ合計3種類の競技で対戦。
先に2勝したチームの勝ちだけど、勝ち点計算のため+単純に試合が楽しいので3競技は全て行う。

原則として1試合につき、各選手は1回以上競技に参加する
誰がどの競技に出るか、誰が複数回出るかはチームの自由。

試合のマッチングや競技の進行は割とアドリブ。各チームに進行に慣れている人が一人はいるので、空いているチームで同士で試合を組み、競技の空き状況を見てうまく回していた

スピンフラッグ(トリプル、3人Ver)

3つのスピンフラッグを、3×2の6人で撃ち合う
今回やった中では、同時プレイ人数が最大なので、一番チーム戦をしている感が味わえる

スピンフラッグも「普通の6面」「偏心+妨害するプロペラ付きの8面」「減速すると逆回転しはじめてテンポが掴みにくい6面」簡単な物から高難易度版まで大集合

「チームのエースが3つ同時に進める」「先に自分の目の前のを終わらせて、後は妨害に専念」といったチーム戦ならではの勝負が熱い。
余談だけど、スピンフラッグ3つを同時に見ないといけないので審判も大変

ブロックバスター・カレー味(2人Ver)

みそ汁坊やさん(@ponkotupc)作成の、漫画に出てきた「ブロックバスターバトル」をヒントに、対面用として特化させたブロックバスター。
先に隠された黒いブロックを撃ちぬけば勝ち
今回はこれを2人でプレイ。

「2人でラッシュをかける」「1人はブロック除去&ビー玉回収に専念」「黒いブロックを撃ちぬくことだけ集中」等、今回やった3競技のなかでも、特にチームごとに戦術が分かれていた。

利き手が逆の人同士が組むといい感じにコンビ感がでる。
余談になるけど、ホワイトボードには単に「カレー味」と書いてしまっていたため、「原作漫画のブロックバスターみたいですね」なんて言われてしまう場面も。

クレーシューティング(2人Ver)

みそ汁坊やさん製の、装置から発射されたクレー(ディスク大きいワッシャー)を素早く撃ちぬく早撃ち競技
7枚のクレーを、より多く撃ちぬけたチームの勝利。

発射係のテクニックで、ディスクの発射速度は変幻自在。
速度を見極めて偏差射撃するスキルも要求される。
何より、撃ちぬいた時の音が良い。

今回は1クレーごとに持ち球ひとり2球事前に装填した状態で開始するルール。
安全のため、毎回フィールドに散ったビー玉は回収する。
両チームがクレーを撃ちぬいた場合は、「最終的に押し込んだ方が勝ち」という裁定で行った。

2人でやるとはいえ、他競技と違ってチームの協力感は薄いけれど、自分がミスしたときに仲間がフォローしてくれると、たのもしさが実感できる

ちなみに、漫画みたいに相手が撃ったビー玉に当てて妨害するのは、やってもいいけど困難
それができるなら、素直にクレーを撃ちぬいた方が遥かに楽。

大会結果

予選

ルール上、強い人が予選で手を抜けば、本選で強い人同士のチームができてしまう可能性があるけれど、参加者はみんな紳士・淑女なのでそんな野暮なことはしない。予選だろうと真剣勝負。

予選から大いに盛り上がったけど、結果を見ればベテラン組が安定して強い。ボトルマン会からの刺客も強い。

本選

7チームが優勝目指して争い合う。

そんな激闘を制して優勝したのは・・・
チーム人生バラ色!
picoさん、テツさん、魚座さん、優勝おめでとうございます。

結果を図にまとめるとこんな感じ。

優勝した、チーム人生バラ色に勝利の秘訣を聞いたところ、

picoさん
picoさん

カレーで役割分担する作戦がハマった。

テツさん
テツさん

メンバー毎に担当する競技を分けたのが良かった。

魚座さん
魚座さん

2人のおかげ。

という回答が。
実際、ブロックバスターカレー味でテツさんがブロックを崩し、picoさんが最後の一撃を撃ちぬく分担分けは強かった。


せっかくなので、準優勝の「チーム仙川」の皆さんにも秘訣をインタビューしたところ、

ななしきさん
ななしきさん

ずあさんゆうとくんがクレーで頑張ってくれた。

ずあさん
ずあさん

ななしきさんの采配をはじめ、仲間のおかげ
あと連射とコントロール。

ゆうとくん
ゆうとくん

仲間の2人がうまい。

個別に聞いたにもかかわらず、メンバー全員が仲間のおかげ回答
チームとして理想的。

今回の方式の感想

バトルし放題!

今回の方式の関係上、大会という形でバトルがいっぱいできる
具体的には最大25戦3最低でも12戦4は確実にできる。
対戦好きには最高だし、疲れやすい人は出場数をやや控えめに調整できる。

ただ、これだけの試合を滞りなくやるためには効率よく回すのが必須
なので、ほぼ全試合に出たい人は休む暇があまりないし、撮影にすら回りにくい。
実際にやっている方としては非常に面白いんだけど、動画とかが残りにくいので、面白さが世に出回りずらいのが欠点
空き時間で撮影や審判をすると、本当に休む暇がない。楽しいことは楽しいけど。

大会後前の練習タイム

一通り競技のルール説明した後に設けられる練習タイムだけど、今回は全部が対面競技。
大会に勝つという明確な目標があるのもあって、練習タイムの時点から実質フリーバトルとして非常に盛り上がっていた。

チーム戦

狙い通り、参加者同士が、試合を通じて仲良くなっている姿も見られた。特に、協力して勝利した時のうれしそうな表情は、見ていて本当に微笑ましかった。
一部のチームでは、会の終了後にメンバー同士でDMでお疲れさまのやり取りをしていた模様。
「優勝」や「上位入賞」ができて喜んでいる人も多かったので、交流を深める目的の会で大会を行うなら、チーム戦形式はすごく良さそう。

次に出るLEGACY SOULビーダマンの予想結果

割と予想通りで素直な結果に。
はたしてOS世代継続なのか、一足飛びでPI世代に行くのか・・・

人気競技アンケート

せっかくなので、全員に「今回やった競技のなかで一番面白かった競技は何か」を聞いてみた。
とっさの思い付きでアンケートを取ったので、スピンフラッグが予選かチーム戦かを区別するのを忘れてしまったけど、そこはご愛敬。

票が少ない競技と、平等を期すために競技製作者自身の投票を除いた結果は、なんとブロックバスター・カレー味スピンフラッグクレーシューティング5票ずつで同着

チーム戦を行った競技で、きれいに票が分かれた
これはどの競技も面白いということなので、非常にいい傾向。
ちなみに、あくまでも「一番面白かった」なので、票が入らなかった競技も楽しめていたとのこと

さいごに

以上、チーム戦が予想以上に盛り上がった第一回 LEGACY SOULビーダマン会 〜ファイティングフェニックス編〜でした。

主催してくださったクマシエルさんをはじめ、カフェドリムさん参加者の皆さんありがとうございました。

早くも、次にやるであろう第二回 LEGACY SOULビーダマン会が待ち遠しい・・・
赤ボン編か、ケルベロス編か・・・

直近の関東のビーダマン会&イベントの宣伝

第36回川崎玩具会

開催日:2026年4月18日(土)

4月18日開催!第36回川崎玩具会 - TwiPla
今年2回目の玩具会です。ニコニコ超会議出展前に肩慣らしはいかがでしょう(*´ω`*)今回場所と、時間が変更になっております。川崎市のカルッツ川崎の会議室にて、玩具会を開催します。時間は13時~21時を

ビーダマン以外の玩具でも遊べる川崎の玩具会。
第36回はプラコロボトルマンの出番もありそうな雰囲気。

ニコニコ超会議2026

開催日 :2026年4月25日(土)&26日(日)
会場  :幕張メッセ
スペース:H3 く-46技

「クリエイタークロス(出展ジャンル: 技術部)」内のブース「超ホビー研究所」のビーダマン担当として参加します。

第28回 仙川ビーダマン交流会

開催日:2026年5月17日(日)

募集開始待ち(当日飛び入りでもOKだけど)

いつもの仙川ビーダマン会。
こちらはフェニックスも遊ぶけど、高性能な改造機の出番もありそうな回。
時期的にレガシーソウルのマガジンとバレルが開放されているかも

注釈
  1. 開催の挨拶直後[]
  2. ビリガン用に使用している台[]
  3. 8人グループでの予選+本選全試合出場[]
  4. 7人グループでの予選+本選は各試合1回のみ出場[]

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