ビッグアイディア(カードゲーム)

ボードゲーム・カードゲーム
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部活の鍋パーティでOBさんがこんなカードゲームを持ってきてくれた。

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箱を開けるとこんなカードが入っている。

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物の書かれた青いカードが「物品カード
形容詞が書かれた緑のカードが「形容詞カード

 

ゲームのルールを簡単に説明すると、
①、「物品カード」と「形容詞カード」を3枚ずつとる。
  (2回目以降は3枚ずつになるようにとる)

②、持っている「物品カード」と「形容詞カード」を好きなだけ組み合わせて、面白い(欲しい)と思える商品発明する。
   物品カードのみ2枚使った商品や、カード全部を使った商品もOK。
    使わなかったカードは次回に繰り越し

③、みんなで順番に発明した商品についてプレゼンを行う。
   面白おかしく説明しても、通販の物まねで説明しても勢いに任せても何でもアリ

④、投票タイム。自分以外の欲しいと思った商品に投票する。

⑤、投票数が1票も入らなかった人は-1点

⑥、①~⑤を気が済むまでやる

一番マイナス点を貰ってない人勝ち

しっかりルールブックを読んでないから正式ルールは違うのかもしれないけど、大体こんな感じ。

このゲームは勝ち負けがあるらしいけど、実際にやってみると笑いすぎて、勝ち負けなんてどうでもよくなる
※遊ぶメンバーによって異なる恐れがあります。

このゲームの地味にすごい所は話がうまくない人でも、組み合わせるだけで腹筋と気管支にダメージを与えられるくらい(※遊ぶ時間帯によって異なる恐れがあります。)物品カード」と「形容詞カード」がどうかしている

物品カード」は
エイリアン、原子力、政府、爆弾、人形、伝染病etc…
と、おかしいのもかなり混じっている。

形容詞カード」にいたっては
ありえない(こんなことになろうとは…)、粉末化(~を削って粉末にしました)、チョーetc…
といったどう使っていいのかさえ分からないようなカードさえ混じっている。
これらを組み合わせるんだから面白くないわけがない

 

正直、カードの笑いが強すぎて、まともに説明できなくなる事さえある。
そんなカードを面白く話すのがうまい人がプレゼンした日には・・・
多分、何回かプレイすると、マンネリ化しちゃって笑えなくなるとは思う。
でも今回はすべてのカードが初見。さらにプレイした時間が午前5時ごろ。

おかげで久々に息ができなくなるくらい笑えた。
いまだに腹筋が痛い・・・
(※効果には個人差があります)

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