久々のカプセルトイネタ。
「ミニチュア枯山水キット 第二集」というガチャが気になったので思わず購入。
枯山水といえば、日本庭園でおなじみの、砂と岩で風景を表現した物。
こういうの。(2004/5 銀閣寺にて)
読みは「かれさんすい」。
そんな枯山水をミニチュアにしてしまったのがこのセット。
買ったもの&セット内容
今回はJドリームから出ている「ミニチュア枯山水キット 第二集」を購入。
トレー、砂、、熊手、背景、情景用の小物いくつかが入っている。
これで300円。
入手したものは「黄葉」。岩2個と苔パーツが付属。
5種類あるけど、物によって付属する小物と背景が違うだけなので、小物を並べて絵を描くという遊びそのものはどれでもできる。
なのである意味「ハズレが無しの全部当たり」なので、安心して購入できる。
似たようなので、タカラトミーアーツからミニチュア枯山水キットという物も出ている。(よりもよって隣同士にあった。)
こちらは、1回200円と少し安くく、絵を描く面積も広い。
でも、「砂と容器が入った基本セット」カプセルと「情景パーツ」は別のカプセル。
運よく都合のいいものが出ればいいけど、自信は無い。
運が悪いと小物ばかりor基本セットばかりという悲惨なことになる。
そんなわけで、確実に1セット買えば1ジオラマ完成する「ミニチュア枯山水キット 第二集」 の方を購入した。
遊び方
容器に付属の砂を入れ、小物を配置する。
砂の量は結構多めに入っているので、余る。
砂に模様が無いので少しさみしいけど、これだけでも十分雰囲気が出る。
次に、枯山水なので、砂に付属の熊手で絵を描いていく。
ただ、スケールの割に熊手が大きく、きれいな模様を描くのは難易度が高い。
本来は物を置いてから絵を描くけれど、スペース的に取り回しが大変なので、絵を描いてから小物を置いた方が楽。
自分なりに頑張って円を描いてみた例。
砂に描いた模様を見せるなら、小物は少なめにしたほうが良いのかもしれない。
注意点
砂なので、当然傾けたりするとこぼれる。
細かい砂なので掃除するだけでも大変。
うっかり精密機器の上にこぼさないように注意。
さいごに
というわけでミニチュア枯山水キットでした。
和の雰囲気に和みたい方にオススメかもしれません。
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