YouTubeに公開はしたけど、ブログで紹介してなかったシリーズ。
先日、知り合いから振動で発光する電子回路を頂いた。
振動が加わると、一定時間赤緑交互に点滅する。
昔秋葉原を散策しているときにたまたま見つけた物らしい。
なので詳細は不明。
このパーツを、せっかくなのでフリップマインに組み込んでみた。
加工方
発光に定評のあるフリックスケースに発光回路を入れるだけ。
回路は両面テープでケース内に軽く固定した。
動画
フリップマインとして
フリックスがぶつかると発光する。
室内で一人遊びするにはなかなか楽しい。
重量はほとんど変わらない為、使い勝手もあまり変わらない。
でも、残念ながら接触しても確実に光るという物でも無いし、シュートの衝撃を拾って光ったりする事もあるため、確実なマインヒット判定としては使えない。
あと、最近フリックスをするのがもっぱら明るい屋外なので、発光が全く目立たない。
冬になって暗くなるのが早くなってきてからが本格的な出番かもしれない。
ただ、最大の問題として「フリップマインは原則相手と同じ物を使う」というルールだけど、同じ物の用意が困難な事がある。
回路の詳細も謎なので同じ物の用意も出来ない。
著しく有利になるという事は無いけど、一応重量が重い改造マインなので対戦で使うのはやや忍びない。
もっとも遊びで戦うときなら対戦相手の許可取ればいいだけの話だけど。
撮影
たったこれだけの無編集動画ではあるけれど、撮影は何気に大変だったりする。
まずは、明るさ。暗いと発光がよく見えるけど機体の動きが見辛い。
逆に明るいと動きは見えるけど発光が目立たない。環境を使わず部屋の明かりだけで両立出来る明るさを用意するのは難しかった。
今回は機体の動きがギリギリ見えて、メイン発光がハッキリと見える調整にした。
ルミネッジが光ってないのは、ルミネッジが光るとマインの発光が目立たなくなるため。
次にシュート威力。
ぶつかった事が明確で、飛ばしたメインを画面内に留める絶妙な威力が求められる。カメラを引いて広範囲を映せば難易度は下がるけどなるべく近づいて大きく撮ったほうが見やすい動画になるジレンマ。広い範囲を映そうとすると掃除しないといけない範囲が増える。
さいごに
というわけで、マインから反応があるというのが結構楽しい発光フリップマインでした。
最後になりましたが、便利な回路を譲って下さった知人、本当にありがとうございました。
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