軽くゼロジースタジアムで回した限りの簡易レビュー。
実践してないので、実践したら印象変わるかも。
ストームスプリガン(S2)
もう各地で話題だけど、ロックが異様に緩い。
あのカオスよりも緩い。
カオスと違って引っかかりやすい、むしろ引っ掛かりに行く形状。
なので、軽く遊んだ限りとはいえ、非常にバーストしやすい。
自分か相手に勢いがあったらほぼバースト。
デザインはかっこいんだけどなぁ・・・
実戦で試してないから何とも言えないけど、前半逃げ切ってバーストするだけの
回転力が無くなってきてからぶつかり合うのがコンセプトなのかもしれない。
ナックル
よく間違えられそうな名前の新ディスク。
「N」ではなく「K」。
重量は約28.3g。
初代スプリガンに採用されていた「スプレッド」に近い。
ユナイト
スタミナタイプの軸先にゴムを巻いたような、攻撃とも持久とも言い難いバランスタイプの新ドライバー。
メタベイでいうコートシャープ(CS)形状。
軸の設置位置が少しでも変わると、挙動も大きく変わるので、他の軸先では味わえない予測不能な動きが楽しめる。珍しく公式での売り文句どおり、まさに「変幻自在」!
コートシャープが好きで、バーストに採用されるのを楽しみにしていた自分にとって最大の購入理由。投入されるのはあと1世代ぐらい後だと思っていたので個人的には結構なサプライズ。(まさかのクエイクが名前そのまま帰ってきたのよりは驚かなかった)
コートシャープと比較したところ、軸先はほとんど同一の造形。
ゴム部分は、おそらく全く同じ物。互換性すらありそう。
プラスチックの軸先の形状も同じ。尖り具合が同じなので、光の反射具合も非常に似ている。
ゼロジースタジアムだと、ゴムが接地するので基本的に暴れまわる。
床にシュートするとゴム部分は一切触れず、軸先のみが接地するので安定して回り続ける。
という挙動もコートシャープと同じ。
コートシャープ目当てならば、想像していたものがそのまま出てきたと言っても過言じゃない。
ある意味理想通り。
残念がらゴムの薄さによる消耗のしやすさもコートシャープそのまま。
というわけで
ストームスプリガン.K.Uでした。
レイヤーのロックが緩すぎるのは気になるけど、コートシャープ目的としては非常に満足!
はやくバースト用スタジアムを使った本気の対人戦で試してみたい・・・
ロック強度がそこそこある、ネプチューンかイビルアイあたりと合わせて運用予定。
おまけ:もう一つの購入理由
欲しいと思ったきっかけは上記のとおりユナイト。
実際に購入に踏み切った理由の話。
もともとユナイト目当てで近い内に買う予定ではあったけど、結果的に発売日に購入したのは
たまたま寄ったイトーヨーカドーにランダムレイヤーガチャがあったので試に回す。
↓
目的のオベリスクオーディーン(と緑ミノボロス)ゲット。
↓
せっかくデュアルレイヤー手に入れたので、もう一機デュアルレイヤー機が欲しい。
↓
おもちゃ売り場に直行して、即ストームスプリガンを購入
という流れ。
ポイントとか割引とか一切考慮せず即購入したのはランダムレイヤーガチャのおかげと言えなくもない・・・
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